少し脱マスク生活

新型インフルエンザの感染予防のために、会社からマスク支給と共に通勤中はもちろん、勤務中もマスク着用。
まだ安定期に入ってない妊婦がいるので、絶対に絶対に感染しないように!と、うがい、手洗い、消毒は徹底でありました。

とはいえ、ずーっとマスクをつけていると顔が蒸れてくるし、
何よりも「マスクをつけている」=「病気」なイメージで
健康であるはずなのに何となく気分が悪くなり、
ちょっとした(いや、かなりの?)ストレスでした。
会社のメンバーも皆、似たようなことを考えていたらしい。

いつになったら安全宣言というか、マスク着用義務から解放されるのか?
と思っていたところ、今朝、しゃちょーからマスク着用を任意とする、
という連絡がきたのでした。
通勤時は、できるだけ着用のこと、とはあったのですが、仕事中はつけなくてよいとなっただけ楽です。
実は今朝、ぼーっとしていたらマスクを忘れて出てしまい、
会社に着いてからマスクを拝借したのでありました。

今週に入ってから、周囲の人たちのマスク率がググッと減りました。
特に大和川を越えると急激に減ります。
感染者の有無で意識が変わるのでしょうね。
最寄り駅に近くなると、マスクしている人の方が珍しい感じ。

とりあえず油断は禁物ですけど、マスク着用が義務じゃなくて任意になったのは嬉しい。