海鮮尽くし

岩手の大船渡の旅館の夕食でございます。
（写真がまた写りが良くない。。）
三陸海岸のまさに海の前の旅館でしたから、何から何まで海鮮尽くし。
海のものが嫌いな人には大変だったでしょうが、好き嫌いがない私にとっては、すごーく素敵な食事でした。
品数もボリュームもいっぱいでしたけど、毎回よゆーで完食♪
大食漢の私だから当然か。

初日の晩は、ウニが二個、まっぷたつに割ったものが出ました。
こんな風にウニを食べたのは生まれて初めてだわ。
夏が旬って知らなかった。
それと大きなホタテ貝を殻付きで。
こんな贅沢は許されるのかしら？　な、ノリ。
それからホヤも初めて食べました。
他にもお刺身に焼き魚に酢の物、煮物。。全部海鮮でした。
あ、お吸い物の中も。。

二日目の晩は、アワビが二つも網の上でスタンバイ。
軽く焼いてから食すと。その後は岩牡蠣のホイル焼き。
信じられない贅沢さ。しかも新鮮でオイシイ。
マンボウを初めて食べた。
最初、イカかなぁ？と思ってたのだけど、食べてみたらイカじゃない。
何か知らない貝？それにしては、ちょっと身が甘いなぁ。。
と思っていたら、マンボウだと教えてもらいました。
マンボウと聞いて食べられなくなった人がちらほら。。
私はその辺り、少々のゲテモノでも、よゆーでへーきなのだ。
マンボウ、美味でございました。

旅館の食事は朝も晩も海産物いっぱいで、
しかもおいしくて、食べたことないものもたくさんあって、
それだけでも東北に来てるんだわぁって感動しちゃった。