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げーのーじんの離婚とか、基本、興味ないっていうか、聞いても「ふ~ん」で終わることが多いのですけど、なんとなく心にチクッときたのが、CHARAの離婚のニュース。

CHARAって、すごく愛に溢れてるって感じで、夫婦のシーンもとても素敵だったのに、他人のことは分からないけど、離婚に至るようなことがあってんな、と。

ROLLYのライブのゲストでCHARAが出てきた時、
なんてキュートなのでしょう!
というのと同時に、あったかいオーラとそれから何よりもソウルフルな歌に大感激したのが今でも記憶に新しい。
あのときは、ROLLYがゲストボーカルをしている「愛の時限爆弾」を歌ってた。
私がCHARAと出会ったのが、まさにこの「愛の時限爆弾」だったから、その感激の度合いたるや。。(要するに、ROLLY経由でCHARAを知ったわけです。)

独身時代から結婚する頃まで、彼女のアルバムは、その時々の気持ちが凝縮されているなぁって勝手に思ってきた。
「Junior Sweet」の頃って、幸せの絶頂!って感じで、どの曲にも愛が満ちあふれてるというか、にじみ出てるというか。
個人的には、その前段階の恋の切なさみたいなのを歌ってる時期のアルバムが今でも好きで、一番好きなのは2ndの「Soul Kiss」

とはいえ、好きな曲、私の気持ちを代弁してくれているような曲がいっぱいある。
「Soul Kiss」に収録されている曲は、どれもこれも抱きしめて離したくないものばかりなので、「これ」と挙げないけど、初期のものはたまらない曲が多い。

「恋をした」
「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」
「あたしはここよ」
「罪深く愛してよ」
「やさしい気持ち」
などなど。。

曲名を挙げているだけで、すごく歌いたくなってきた。
久々にカラオケに行って、CHARAしばりで歌うってのも良いかも~