雪遊び
昨夜、雪がパラパラと降っているのを見てから寝た息子、どうやら雪が積もることを楽しみにしていたようです。
朝起きて、快晴の空を見て
「ぼくのゆきがー!ぼくのゆきがー!ないっ!!!」
と騒いだのでした。
京都では、かなり雪が積もっていると聞き、それなら息子に雪遊びを体験させてやろうと京阪電車に乗って出町柳まで。
電車に乗っていると、樟葉あたりから雪が降っていて、どんどん雪景色が濃くなっていきます。息子はその時点で大興奮。
出町柳に着いて駅から出たら、もう感激です。
ちょうど晴れていて、寒くなく遊べました。雪の状態がとても良くて、親の私たちも楽しく雪遊び。雪合戦したり、雪だるまを作ったりしました。小学生とおぼしき女の子が息子に世話をやいてくれて、あれこれ雪遊び指南をしてくれました。
初めての雪遊びが楽しくてたまらなかったようで、遊びを終わらせるのが本当に大変でした。でも、お昼を過ぎたら雪が降ったりやんだりで、寒くなってきたこともあり、泣いているのを無理から連れ出しました。
帰りの電車でも、雪景色を堪能し、大阪に近づくにつれ、雪景色ではなくなっていくのを不思議そうに見ていました。雪遊びが楽しかったようで、「また連れて行ってね」と言ってました。この冬はまた雪遊びできるような機会あるかなー。