2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Monologue

あれ、お見合いがどうだった、とかいう顛末を書いてくれるんじゃ?と覚えていて思っている方がいるかもしれないけど、ちょっとネタにしておれる事態ではないので、セクシャリティ放談が続きます。多分、苦しさを紛らす為にわざとこうやって書き続けてるのだ…

両親の期待

<Emmery Annexの過去ログ> 毎度おなじみの「インナーメッセンジャー」から 愛する両親の期待から自分を自由にする時、そのときからあなたの本当の人生、真の冒険が始まります。もしその期待に応えるため、あるいは裏切るためだけに生きるとしたらそれは両…

分からない人たち

今日は、クエッショニングについて。個人的なお話が含まれるので、少々腰がひけてます。分かる人にしか分からない言葉で書いた部分もあります。その辺りはご容赦ください。一般的には、生まれたままの自分の性別を何の違和感もなく受け容れ、異性が恋愛対象…

アルケミー・ボトル

<Emmery Annexの過去ログ> 以前、オーラソーマ・コンサルテーションを受けた時に購入した「新しい時代の平和」というボトルを使っているのですが、お風呂あがりにいつも通り使おうと思ったら、ボトル内の色が変化していることに気づきました。本来2層であ…

ちょこっと用語説明

では、またセクシャリティのお話に戻りましょう。あと数回で終わる予定です。多分。。分かる人に分かれば良いからこのシリーズでは説明しないって書いたけれど、予想以上にエントリの数が増えたので、やっぱり基本的な説明はしなくては、という思いになりま…

水瓶座の新月

<Emmery Annexの過去ログ> 1月29日は新月です。今回の新月は23時15分から。 いつも通り「Moon book (2006) 」からご紹介あなたに多くのインスピレーションや斬新なアイデアを授けます。一件、荒唐無稽に思えるヒラメキも、実践してみる価値は大。頭の中に…

レッスンでした

セクシャリティの話はちょっと休憩しましょう。blogの作風が変わったって思われた人も多数いるでしょうけど、これまでのカテゴリもやりますからご安心を。今日はハーモニカのレッスンにいってきました。エライもので、朝練がすっかり定着して出勤前に練習を…

水沢腹堅/鶏始乳

<Emmery Annexの過去ログ> 今年の1月25日は、大寒の次候の「水沢腹堅(さわみずこおりつめる/すいたくふくけん)」いまだ冬の寒さが続き、沢に氷が厚く張りつめる時節を意味します。1902(明治35)年1月25日は北海道旭川で日本の観測史上最低の気温-41℃が…

前を歩く人の言葉

<Emmery Annexの過去ログ> 雑誌を読んでいて目にとまった印象的だった言葉を。 航空会社エアトランセを経営している江村林香さんの言葉「取材は自分や会社の経緯についてばかり話をするから、過去のことばかりでつらい。人間は今と未来のことを話している…

多様

同性愛といえば、恋愛対象が男性同士、女性同士のことだと思いがちですが、身体を軸とするのか頭を軸とするのかバラバラだ、と前のエントリに書きました。首から上が女性で首から下が男性の移植手術は倫理的にあり得ないこととはいえ、現実問題としてそうい…

少し休憩モード

説明しないって書いたけど、この先どんな風に話を続けようか考え中なので今宵は少し休憩モードで。昨日、ジュディス・バトラーのことを書いたら、今夜(といっても日付が変わってしまったけど、朝日新聞の夕刊にジュディス・バトラーの記事があった。来日し…

ネガティブの行き先

<Emmery Annexの過去ログ> ため息をついている人には、つきたいだけつかせてあげて、とか書いてはいるものの、ため息をついている人がそばにいると、自分にまでその人のネガティブが影響するような気がして正直、鬱陶しいものです。ため息って、青黒い何か…

二分化できるか?

さて、前回に引き続きセクシャリティに関するシリーズを続けることにします。前のエントリにも書きましたが、このシリーズでは、親切に説明するつもりはあまりないので、分かる人にしか分からない内容になるかもしれませんが、予めご容赦ください。前回のエ…

ムーンボイド

<Emmery Annexの過去ログ> 「Moon book (2006) 」を眺めていて、ちょうど月がひとつの星座から次の星座へと移っていくムーンボイド(月が迷う時間)であることに気づきました。月は約2日半でひとつの星座から次の星座へと移っていくので、毎月12回程度発生…

イントロ

思うところがあって、このblogを始めた頃にはちょくちょく書いていたセクシャリティについて久しぶりに、しかもシリーズで書こうかと計画しています。1回で書ききるつもりでしたが、あまりにも長くなりそうだったので、少しずつ分けてアップしていこうかと。…

Yes, Yes, Yes

<Emmery Annexの過去ログ> 一つ前のエントリで「扉が開いた」そのチャンスの時に、ほとんどの人はおびえて後ずさってしまい、飛び込める人は少む人ってほんとに少ないという内田樹が語った部分を引用しました。 ちょっと極端かもしれないですが、印象的な…

男の騙し方?

恐れ多くも内田樹先生のblogから新年早々笑わせてもらった「いかにして男は籠絡されるか/弱雀小僧 is come back」について。このblogで、内田先生は「男を騙すのはまことに簡単」であると「男の騙し方」を紹介されている。まず、男が「弱い」ポイントは「才…

チャンスの女神 Part II

<Emmery Annexの過去ログ> 少し前に「チャンスの女神」について書いたばかりですが、私の中で消化不良な部分がありました。 目の前をチャンスの女神が通りかかったら、自分からチャンスをつかみにいくことなしに何かが変わることはない、という基本は変わ…

断れなんだ・・

母がブルーな声で一言「あのお見合いな、来週の日曜に大阪に来はるねんて。」「大阪に来るって、たまたま?それとも今回のためにわざわざ?」と尋ねたら「今回のためにわざわざ。もう断られへんから。」だって。母も来週は用事があって都合が悪かったけれど…

王様の耳はロバの耳

勉強会に、新聞記者をしている知り合いが菓子折を片手にやってきました。同じ歳なんだけど、本当に久しぶりだったので人見知りな私はちょっとモジモジしちゃって、なかなか話をできないでいました。いっつもおいしいお菓子を差し入れてくれるのだけど、今回…

泣きたいとき

<Emmery Annexの過去ログ> 悲しいことがあったわけではないけれど、とにかく泣いて泣いて泣きじゃくって、泣き疲れるまで号泣したいと思うことが時々あります。まだ読んだことはないけれど、江國香織さんの本に「号泣する準備はできていた」というタイトル…

ドキドキ・・

今日は、すかんち再結成ライブ、3月17日の東京公演のチケット一般販売日でしたね。どうやらチケットは一瞬にして売り切れた様子。私はHP先行予約してるのだけど連絡(返金)がないからチケットがとれたとみなして良いのよね?mixiや2chで必死になって様子を…

forgiveness

<Emmery Annexの過去ログ> 妹がセドナで買ってきたのか、それともその前からずっと使ってきたのか、そのあたりはよく分からないのですが、ダイニングテーブルの上にドリーン・バーチューの「エンジェルオラクルカード」が置いてありました。 友人がこのカ…

また東京

前回、昭和34年生まれの男性の釣書を寄こしてきたお見合いおばさんから新たな男性の釣書が届いた。今回は2歳年上だった。次男坊なんだそうな。相続は済ませてます、だなんて実家は財産家なんですかね。わたしゃ、その辺り全然興味ないっすよ。気になったのが…

大寒

<Emmery Annexの過去ログ>今年の1月20日は、二十四節気の「大寒」冬の季節の最後の節気です。「暦便覧」には「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」とあるように一年のうちで一番寒い時期でもあります。「寒の入り」から15日目に当たり、いろいろな寒…

はてさて

第2話はどんな風に展開するんだろう、と気になりながら見てしまったのは「小早川伸木の恋」原作に即したところと、ドラマならではの部分と、今回は先週みたいに、原作の作田カナはこんなこと言わない、なんて、ガッカリするセリフがなかったから、ドラマはド…

インナーチャイルド

<Emmery Annexの過去ログ> 一つ前のエントリに引き続き、私自身が分かっているつもりで実はよく分かっていないのではないかと思った用語のチェックシリーズです。今回は「インナーチャイルド」越智啓子さんの誘導瞑想のCDを聞いていた時に、「感情を司るイ…

おぉ

怒濤の忙しさが続いていて、とてもじゃないけど人手が足りないので、助っ人をお願いした。電話で話をしてみた感じ、やや幼い感じがしていたので、どんな人かな、と思いつつ実際に会ってビックリ。とんでもなくカワイイ女の子であった。うちの会社に似合わね…

ハイヤーセルフ

<Emmery Annexの過去ログ> 「四次元の私?」を書いた時、私の中にいる別人格の存在は「ハイヤーセルフ」でもないような気がすると思ったのですが、ふと、私の中で「守護霊」や「守護神」と「ハイヤーセルフ」が一緒くたになって、正しく理解してないかも、…

あれから

日付が変わってしまったけれど、1月17日を迎えると、毎年ニュースと共に「あれから・・年たったのか」と思う。私の中の価値観を変えた日。私以外にも多くの人の価値観を変えた日。あの日を忘れてはいけない、と思う。去年も「あの日」というタイトルで同じこ…