お嫁さまへの道

57 挙式当日

「お嫁さまへの道」第57話。いよいよ挙式当日の話になりました。 挙式当日、目覚めたら雨があがっていました。 一番遅い時間帯の挙式だったので、準備は午後から。午前中は比較的ゆっくりできました。母が「心付けのことを忘れてた!」とバタバタしてました…

56 挙式前日

長く続いた「お嫁さまへの道」あと2回の予定。今回は、第56話。挙式前日のお話です。 当時、妊娠初期だったため、挙式直前に身体のトラブルがあって、冷や冷やしました。最悪、入院でキャンセルもあるかも?と思いましたもの。なんとか乗り切れたようで、挙…

55 少しこだわったもの

ぼんやりしていたら、下書きのままアップするのを失念していたエントリが。。早く「お嫁さまへの道」も完結させないと、赤ちゃんが産まれちゃう。。と言う訳で、再び「お嫁さまへの道」 今回は第55話。 なるべくシンプルに行いたかった披露宴ですが、少しこ…

54 小物準備

「お嫁さまへの道」第54話。 結婚式の時に、ウェルカム・アイテムなどを作って飾るっていう習慣は、いつできたのでしょう。ゼクシィでは、しょっちゅう特集があるし、今や、式場でも当たり前のように言われるみたいです。 私は、ウェルカム・アイテムとリン…

53 余興準備

「お嫁さまへの道」、今回は第53話。 準備は着々と進みます。挙式、披露宴共に、極力シンプルにやりたいと思っていました。いろいろと演出プランがありますが、全部断りました。 一つだけやりたいと思っていたのは、サプライズでダンナ氏が聴きたいと言って…

52 お祝い

暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、雨が降って暑さが和らいで、ホッとする今日この頃です。これで、夏バテしまくってる身体が少しずつ回復していけば。。と思う今日この頃です。では、引き続き「お嫁さまへの道」、今回は第52話。時系列では前後するんです…

51 新居への引っ越し

「お嫁さまへの道」第51話。 新居へは、結婚式前に引っ越しをしました。5月中に新たに購入した家具や家電、カーテンの搬入は終わらせ、電気、ガス、水道等も開通させてありました。 ダンナ氏は賃貸なので、5月末で契約を終わらせて荷物を移動してきました。…

50 新婚旅行先を決める

「お嫁さまへの道」第50話。 なっがいシリーズになったなぁ。もう挙式に近いから、60話にもならないと思うのですけど、どうなりますやら。 当初、新婚旅行は海外旅行が初めてのダンナ氏の行きたい場所へ、ということで、ドイツを検討していました。でも、妊…

49 打ち合わせ、打ち合わせ その2

「お嫁さまへの道」第49話。前のエントリでは式場との打ち合わせについて書きましたが、それ以外にも、打ち合わせはあります。今回は、そのお話。 まずは、レンタル衣装屋さんとの打合せ。洋装、和装で着るものは決まってましたが、それに合わす小物類の打ち…

48 打ち合わせ、打ち合わせ

話はまた「お嫁さまへの道」に戻り、今回は第48話。 結婚式の打ち合わせは、担当者決定後の初回、司会者、挙式1ヶ月前、挙式1週間前の計4回が必須なんですが、決めきれずに何度も足を運ぶことになりました。これでもブライダルフェアで頑張って方向性を決め…

47 ウェディング用インナーを買いに

とりあえず、一連の話はひとまとめにアップしてみよう。という訳で、「お嫁さまへの道」第47話。 お色直しの洋装がめでたく決まったところで、ドレス用の下着は、ずっとお世話になっている下着屋さんにお願いしました。レンタル屋さんにお願いすることもでき…

46 衣装打ち合わせ

「お嫁さまへの道」第46話 結婚式の準備は、3月頭の衣装合わせから始まり、和装は決まっていましたが、お色直しの洋装は5月に入っても決まっていませんでした。妊娠して、つわりが始まって、衣装打ち合わせを行ってる状況ではなかった、というのもあるのです…

45 ブライダルフェア

また唐突に「お嫁さまへの道」に戻ります。今回は第45話。 5月のゴールデンウィーク中に、ダンナ氏の両親と一緒にホテルのブライダルフェアに参加。一般向けではなく、挙式申し込みをした人たちだけのフェアです。 午前中に、フェアとは別で、挙式当日の司会…

44 新居準備

おもむろに「お嫁さまへの道」に戻ります。これから妊娠した話と平行していきますが、今回は第44話。 新居に住めるように必需品の買い物など、準備を進めていかないといけない時期に妊娠判明し、つわりで動けなくなった私。ダンナ氏は、平日仕事で夜も遅くに…

43 打ち合わせ+ダンナ氏実家訪問

「お嫁さまへの道」第43話。やっと?4月の話に入ります。結婚式まで2か月半。先が長いなー。 4月第二週目の日曜日。朝10時からホテルで挙式で使うお花と写真の打ち合わせ。お花も来客テーブル、高砂、ウェディングケーキ、などなど、いちいち決めます。プラ…

42 母の誕生日会

「お嫁さまへの道」第42話。時系列的には先のエントリと前後してしまうことに気づきましたが、カッチリ時系列でアップしてるわけでもないから、ま、いいか。 実家では、家族の誕生日は皆が集まって、当人の好きなお店で食事をするという習わしがあります。3…

41 ダンナ氏衣装打ち合わせ

「お嫁さまへの道」第41話。今回は、結婚式関連のお話。 ダンナ氏の衣装打ち合わせには、私もつきあいました。ダンナ氏のお父さんも、モーニングを借りることになっていたので、ダンナ氏の両親も一緒でした。 2日ほど前に実家に帰った時に風邪をひいてしまい…

40 新居探し3

「お嫁さまへの道」第40話。新居探しの話の続きです。 ダンナ氏と一緒にマンションを内覧した後、私の両親と再度内覧。両親も、ここで良いんじゃない?ということで、間取りを2LDKと3LDKのどちらかに決めて契約することになりました。 2LDKも3LDKも、全体の…

39 打ち合わせ+内覧+試食会

「お嫁さまへの道」第39話。 ダンナ氏は、日曜日しか休みがないため、毎週日曜日は打ち合わせなど、何らかの用事をこなす必要がありました。私が一人で大丈夫なものは、できる限り一人でやりましたが、ダンナ氏が、いっちょかみしたい人だったこともあり、毎…

38 新居探し2

「お嫁さまへの道」第38話。新居探しの続きです。 近所の分譲中のマンションのモデルルームを見学して、現地内覧もしてみたくなったので、予約の上、内覧しにいきました。 内覧までに両親に話だけしておきました。一生住むかどうかは別として、資産価値があ…

37 新居探し

「お嫁さまへの道」第37話。結婚式の準備も大切ですが、新生活に向けた準備も急がなくてはいけません。結納が終わって、ホッとしている暇なく、新居探しを開始しました。 分譲マンションに住んでいることもあり、賃貸で住むことはあまり考えていませんでした…

36 第一回衣装打ち合わせ

「お嫁さまへの道」第36話。会社も辞めて、本格的な結婚準備が始まります。 最終出社日の翌日、さっそく結婚式の衣装打ち合わせ。ブライダルサロンの人に、衣装は一回では決まらないから早く始めてくださいと急かされてたけど、最終出社日を過ぎない時間がと…

35 退職

「お嫁さまへの道」第35話。 結納が終わった直後、表向きは「結婚を機に」会社を退職しました。(本当はそうじゃないけど、ちょうど結婚することになったので、寿退社ってことになった。)有給消化があったので、書類上の退職は4月後半ですが、最終出社日は2…

34 結納

「お嫁さまへの道」第34話。 結納は、2月最後の日曜日にしました。 当日の朝、母の友人が振り袖の着付けをしに家まで来てくれました。人生最後の振り袖です。結婚式で振り袖を着たいと言ったら母から却下されて、着たいなら結納で、ということでしたので、結…

33 実家にて

思い出したように「お嫁さまへの道」を再開します。前に書いたのが4月後半か。。書いてない間に結婚して、現在は「お嫁さま」から「奥様」になってしまいましたが。 2月の婚前旅行までアップしたんですね。というわけで、その後のお話を。第33話ですね。その…

32 人はそれを婚前旅行と呼ぶ

「お嫁さまへの道」第32話。タイトルがなんですが、そのまんまです。 2月の連休(土日休みの人には普通の週末でしたが)にダンナ氏と出雲旅行に行きました。ちょうど出会って2ヶ月記念日。 この旅行を決めたのはお正月に会った時。まだ4回しか会ってなかった…

31 式場探し(その2)

「お嫁さまへの道」第31話。この頃から、ダンナ氏とは会ってもデートじゃなくて結婚準備のための用事ばかりになります。 某神社での結婚式にNGが出たため、仮予約してましたが、キャンセルして式場探しをすることになりました。それから、結納でもらう婚約指…

30 困惑

「お嫁さまへの道」第30話。家族と離れて暮らしているので、結婚準備をうまく進めるのは至難の業となってます。お互いの思惑が離れていると通じにくいし、両親が欲しがっている情報をちゃんと渡せていなかったり、こちらの準備不足や認識不足も多々あり、苦…

29 式場探し(その1)

「お嫁さまへの道」第29話。 結婚に向けて、具体的に動き出します。両家顔合わせの時点で、ダンナ氏と出会って1ヶ月半。お互いがどういう人か、ということを知りつつある段階。まだまだ初々しい状態で、結婚すると決まっても、年内にできたらな。。という意…

28 両家顔合わせ

「お嫁さまへの道」第28話。 1月最後の日曜日に両家顔合わせをしました。この頃は、結婚するということに対して、まだ自覚が本当になかったです。(まだ出会って1ヶ月ちょいですからね。)本来なら、前日に実家に帰るなりしておくべきだったのですが、当時…