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女の子ものがたり

映画

先に「色即ぜねれいしょん」のエントリをアップしちゃったけど、1週間前に「女の子ものがたり」をなんばパークスシネマで見てました。
チケット売り場で「そんな彼なら捨てちゃえば?」と悩んだ挙げ句、「女の子ものがたり」をチョイス。
レイトショーだったので人が少なく、その日が初日って後で知ったのでした。

「女の子ものがたり」は、西原理恵子の自叙伝的マンガが原作。
ちなみに私は原作本を読んだことない。

スランプに陥っている36歳の漫画家(西原さんなのでしょう)が眠っている間に見る夢で、かつての友だちのことを思い出すという手法で語られます。

見ていたら、自分の子ども時代を思い出して、ちょっと痛くなる映画だった。
貧乏、という理由でいじめられたり、女の子同士の派閥とか。
明るい話ばかりじゃないけど、明るく生きていこうとしている女の子たち。
私みたいに郊外とはいえ、大阪という都会で育った者にとっては、将来の展望の幅狭さ、みたいなのは想像もしたことがなかったな、と、振り返ってみて思ったのだった。

でも、「夢を持ってなかったら不幸せなの?」という言葉に、自分の中のステレオタイプみたいなのに気づかされて、またグサっときたり。なんか、いろいろと考えさせられて、こうやってエントリを書くにも逡巡としてしまったのでありました。

胸が痛くなることもあるけど、心がほっこりすることも多々あり、女子には見て欲しい映画ですね。男子には分からない世界かも。