一歳半検診

息子の一歳半検診に行ってきました。

午後から始まるので、通常ならお昼寝タイムであろうチビ達が多く集まって、あれやこれやと変わったことをさせられる検診は、阿鼻叫喚、とまではいかずとも、泣き声だの叫び声だの、カオスでありました。

同じ月齢の子ども達が集まると、やっぱり男女差ってあるなぁ、と思いました。
総じて、女の子は落ち着いてます。お話中、ちょろちょろしたり、遊びまわっているのは男の子。全員が全員ってわけじゃないですよ。
息子は、まぁ、おとなしくしていた方だと思います。最初だけね。
最初は涼しかった部屋が、人の多さでどんどん暑くなり、脱走を試みる息子を追い掛け回しながら待っている間が、母にとって苦行でありました。

測定はOK、小児科医との診断も、かろうじでOK。でも、その後、ぐずぐずが始まりました。周りが周りだったもんねぇ。つられるよねぇ。
歯科検診では、大号泣。知らない人に「お口アーンして」と言われても開けたくないし、口をギュッと閉じたら、無理に口をこじ開けられるし。。

虫歯がありませんように。。と祈る思いでおりましたが、今のところありません、とのことで、ホッとしました。ただ、歯と歯の間が詰まっているので、時々、フロスを通してください、とのこと。仕上げ磨きも大変だけど、その上にフロスって、難題だ。。
希望者にはフッ素塗布もあったのですが、「かかりつけでやってもらいます」とパス。
私自身の経験から、フッ素は信用していないのです。

最後に、保健師さんとお話して検診終了。
言葉がちょっと?という感じで、「ことばと育ちの教室」を紹介されました。

積み木を積んだり、カードを見て指差ししたり、といったことはやりませんでした。
保健師さんに質問されただけでした。なーんだって感じ。
積み木は積むより崩すのが好き、指差しも微妙なので、なくてよかったのですが。

暑かったし、訳の分からないことをされたし、周りは自分と似たような子が多かったし、と、大興奮で疲れが出たのか、帰宅してから夜まで息子はぐっすりお昼寝。
私も疲れ果てて、一時間ほど眠ってしまいました。夜に影響しないようにと、起こしたのですが、怒って起きず。結局3時間ほど寝たのかなぁ。で、夜、なかなか寝てくれなかったのは言うまでもありません。
途中でダンナ氏と交代し、二人でゴロゴロしながら23時過ぎに寝たみたい。

お疲れの一日でした。。