予言なんてもの
<Emmery Annexの過去ログ>
予言というと、子どもの頃はノストラダムスが有名で、今でしたらジュセリーノでしょうか。私は読まないのですけど、当たっただの外れただの、検証番組みたいなものが組まれたりしているみたいですね。人づてで聞くばっかりなのですが。
私は、予言というのは当たるか外れるかといった予言の精度を気にするものではないと思っています。未来は一方通行ではありません。私たちの意識で何とでも変えていけるものだと思っています。悪い予言があれば、それを回避できるように行動すればよい、最悪を回避させるために予言があるのだ、とも思っています。
ただ、何も手を施さないで現状のままであれば、実現してしまう予言が増えてしまうことでしょう。予言というのは警鐘であって、より良い方向転換をさせるために、それを上手に利用すればよい。その為に予言はあるのだと私は思っています。
全ての悪い予言が当たらないように動くこと。
それが一番大切なことだと、私は思っています。
じゃ、何をすれば?というのはまた別の機会に。
水晶の月22日 KIN155 青い水晶の鷲