時代の流れみたいなもの

市内に住んでいますので、我が家の近所は常にどこかが工事中です。

少し前までは、工事が始まったと思ったらマンション、ということが多かったのですが、最近は圧倒的にホテルです。駐車場にしていたちょっとした空き地などが、どんどんホテル建設地になっています。これから建設&オープンするものも含めて、近所で大小合わせると10軒は余裕で超えます。タイムズなど、カーシェアがないコインパーキングのほとんどがホテルになるんじゃないかってな勢いです。

こんなにホテルができて働く人はいるのかしら、とか、今は良いけど、旅行客が減った時はどうなるんだろう、とか、気になります。というか、気になる位の数のホテルが作られていこうとしています。

我が家の目の前にあった、さほど大きくないスペースのコインパーキングまでもがホテル建設予定地になり、まもなく建設が始まろうとしています。来年の今頃、開業予定のようです。

来年、再来年とタワーマンションが2棟完成しますし、それと併せて現在進行中のホテルが全部開業したら、この界隈の雰囲気が変わるのでしょうか。息子が通う予定の小学校がパンクしそうなのが心配ですね。

そんな話を妹にしたところ、妹は関空の近くに住んでいるので、やはり近所はホテル建設ラッシュなんだそうです。

「時代の流れみたいなものに振り回されるのは仕方のないことやなぁ」と、妹とつぶやいたのでした。