ANOTHER SIDE OF ME

通りがかったお店で、マーカス・ミラーのアルバム
LEVI’S BLACK PRESENTS ANOTHER SIDE OF ME - SELECTIONS OF MARCUS MILLER 」初回限定デニムケース付を衝動買いしてしまいました。

 

LEVI’S(R) BLACK PRESENTS アナザー・サイド・オブ・ミー

LEVI’S(R) BLACK PRESENTS アナザー・サイド・オブ・ミー

 

 


「お、マーカス・ミラーのコラボ・アルバムとな?」
と、試聴したら、
「か、カッコ良すぎ♡]」
一瞬にしてマーカス・ミラーのベースに私のハートは打ち抜かれてしまいました。
大袈裟やけど、試聴機の前で即死するかっつーくらい。
1曲目で即レジの勢いでした。
マーカス・ミラーのベースってカッコ良すぎ。

Take6メイシー・グレイチャカ・カーンエリック・クラプトンデイヴィッド・サンボーンなどなど、いろんなアーティストとのコラボレーション曲が中心で、どの曲もこの曲も、ベースラインが光っております。聴きながら
「おぉ、これぞマーカス・ミラーだぜぇ。。」
なんて興に乗ってみたりなんかして。
聴いてると腰のあたりがムズムズしてくるようなベースラインも良いけど、ベースをパキパキいわしてくれるところが特に好き。
言葉にすると何だなって思うけど、マーカス・ミラーのベースを知ってる人なら分かってもらえるか???

個人的にはやっぱり、サンボーンとのコラボの「Snakes」が良かったな。
私、JazzやFusionをほとんど知らなかった時代に、果敢にも1人でライブ・アンダー・ザ・スカイに行ったんですよ。
その時のトリがThe Marcus Miller Project featuring David Sanbornだったんですけど、その時の私は二人とも知らなかったの!!!
なんだなんだ、このカッコ良いベースとサックスは!と感動したのだけど、もったいなすぎ。。知ってたら、もっと感動の仕方も違ったろうに。。

そういや、とっても素晴らしい野外Jazzフェスだったライブ・アンダーは無くなってしまいましたね。