お疲れかな

2学期が始まって間もなく、息子が風邪をひきました。
寒暖の差が大きくなりましたし、幼稚園生活は楽しいけれども疲れるみたいですし、子どもたちが集まれば、ウイルスをもらってくることもありますね。

週末、息子の様子を見ていてなんとなく、これは熱を出すかもしれないなぁ、と感じていました。

昨日、幼稚園から帰ってきた時、おやつを欲しがりませんでした。珍しいこともあるものだと、それでも果物を用意していたので切っておいたら、しばらくしてから食べました。いつもなら、果物だけでは足りなくて、
「もっと他にないの?」
とうるさいのに、果物だけで満足した様子。それならいいやと思っておりました。

夏休みからこっち、家でテレビを見ながら、寝転んで電車のおもちゃを動かして遊んでいることが多いので、息子の様子が特におかしいとは感じてませんでした。いつもなら5時過ぎたら、おなかすいたと騒ぎだすのに、今日は何も言いません。一応、ご飯は準備しておいたけど、何も言わず。6時過ぎても食べたいと言わないので、さすがにおかしいと思って「ごはんは?」と尋ねると「食べたくない」と。

「あれ、お熱?」とおでこに手を当てると、なんとなくいつもより熱いような。。熱を計ると38度超えてました。これで食べたくないなら、身体が本気の修復モードに入ったのでしょうと、無理に食べさせませんでした。

が、私が食事をしていると、食べたくなったようで、少しだけ好物を欲しがったのであげました。その後、床に転がっているのはいつものことだけど、様子がおかしいので、「抱っこしてあげるから今日はもう寝よう」と声をかけて寝室に連れて行こうとしたら嘔吐しました。

身体は食べ物を欲しがってないのに、母の食事シーンを見て、頭が食べたくなってしまって食べたんやなぁと思いました。その場合、身体の方が正直ですね。息子は嘔吐した後、元気になりましたが、身体を洗って掃除をしたら7時過ぎでしたが寝かせました。

息子は「どうしてこんなに早く寝ないといけないのか。まだテレビを見たい」と、わーわー言ってましたが、絵本を3冊読んであげると言ったらベッドに行きました。そして絵本を読んだら寝てしまいました。途中、何度かトイレで起きましたが、基本グッスリ眠ったようです。気休めで、寝る前に熱のお手当をしておきました。

そうしたら、今朝はスッキリと起きてきて、いつもならなかなか着替えないのに、シャキッと着替えも済ませたので、私もビックリ。食欲も回復して、いつも通り食べていたので、大丈夫だなと思いました。

咳は残っていてるので、幼稚園に行けないかも、、と息子も考えたようです。熱が下がっているから、幼稚園に行きたいなら行ってもいいよ、と伝えると、「行きたい」とのことでしたので、いつも通り登園しました。午前中保育の日だったので、まぁ、そんな負担にもならないだろうと。

息子の場合、幼稚園で発散した方が治りが早い感があります。幼稚園から帰ってきたら、熱はすっかり平熱に戻っていて、咳もかなり減りましたし、鼻水も出なくなってました。すこーし食欲がいつもより低いけど、まぁ、問題ないでしょう。

新学期始まっての体調不良は、子どもあるあるですねぇ。

大雨の朝

天気予報で、今朝は大雨が降るとなっていましたが、本当に土砂降りの大雨でした。

大雨洪水警報が出て、
「はて、幼稚園はどうなるのかしら。。」
と思ったのですが、特に連絡もなく、つらつらをこれまでを振り返っていたら、幼稚園は大雨警報と暴風警報の両方が出ないと休みにならないことを思い出しました。

幼稚園に登園する頃には雨が小雨になっていて助かりました。でも、その前に停電したようでパチッとテレビや照明が一瞬ですが消えました。本当に一瞬だったのだけど、後でニュースを見ていたら停電した地域があったとのことなので、我が家も少しかすったようでした。

息子を幼稚園に送り届けた後は、雨が嘘みたいにあがりました。今日は雨だからとキャンセルした用事があったけど、せっかく雨があがったので別の用事をこなしました。

雨が降ると、大雨過ぎて被害が出ることが多いので、穏やかであってほしいと祈る今日この頃です。

通常保育再開

1週間の短縮保育が終わり、今日から幼稚園は通常保育再開です。
延長保育を利用したこともあったので、お弁当が久しぶりって訳でもなかったけれど、これから毎日お弁当作りが始まります。といっても毎日持って行ってる内容は同じなんですが。

7月半ばから短縮保育が始まり、1ヶ月強の夏休み、そして9月最初の短縮保育と、息子が家にいてる時間が長い期間が2ヶ月近くあったことになります。それにすっかり慣れていたようで、14時半のお迎えまで時間が長く感じられました。そんなことは、数日もしたらすっかり慣れて
「9時から14時半なんて、あっという間やなぁ」
って思うようになるのでしょうが。

幼稚園では、運動会の練習も始まったようです。息子の園では「運動会の練習」と銘打ってやるのではなく、いつもの遊びの中でやるので、「練習」という意識はなく楽しめるようです。今日は玉入れをやってたみたいです。

今はまだ良いけれど、運動会が近づいてきたら幼稚園から帰ってきたらお疲れで昼寝しちゃう日もでてくるのでしょうね。

ワッフル食べたい

ことの発端は、木曜日。

息子がヤマハのレッスン前に、喫茶店でワッフルを食べたいと言い出しました。
私も了解したのですが、久しぶりの幼稚園生活は午前中だけでも疲れるのか、昼寝をしてしまいました。念のため、「ワッフル食べにいかなくていいの?」と起こしたけれど、「おうちでおやつを食べる」と言うので、ギリギリまで寝かせました。

翌日の金曜日、おやつは天満橋トリコロールでワッフルを食べたいと言うので、それも了解しましたが、またしてもお昼寝。結局、おうちでおやつ。その日は、ワッフル以外にも私の用事があったので夕方に天満橋まで行きました。息子は、あわよくば、、とお店の前まで行ってましたが
「もうすぐ夕ご飯の時間でしょ」
と言うと、納得して諦めました。

そして土曜日。昼寝をしてしまって2回もワッフルを逃してしまったので、お昼寝をせず、家族でワッフルを食べに行きました。念願のワッフルは、あっという間に食べられてしまい、写真撮影なんて余裕は一切ありませんでした(笑)

これでワッフルの恨み、みたいなのは消えたかな。

第二子出産ブーム

息子のクラスでは、第二子出産ブームです。
20人強のクラスで4人も妊婦さんがいて、しかも出産予定日が近い人たちばかりという珍しい状況でした。

夏休み入ってすぐに一人、お盆に一人、2学期入ってすぐに一人、ちょうど2週間おきに一人ずつ生まれている感じです。最後の一人も、まもなく予定日。いつ生まれてもおかしくない状況。

息子の仲良しのお友達に妹ができて、毎日話を聞いているのでしょう。
「XXくんところのあかちゃんは、○○ちゃんって言うんやって」
と教えてくれました。

息子は結構いい加減と言いますか、1文字くらい勘違いして覚えていることが多いので、後日、お友達のお母さんに確認したら名前をちゃんと間違えずに覚えてました。

妹や弟の出産話をよく聞いて、実際に赤ちゃんを見かける機会が増えたおかげで、息子にも影響がでております。毎日のように自分が生まれた時のアルバムを引っ張り出してきて眺めては、質問をしてきます。

息子は「あかちゃん」の存在が見えているのに体内記憶はないようです。どうしてお腹の中にあかちゃんがいるのか、とか、どうやってお母さんのお腹の中に入ったのか、とか、毎日うるさいです。

そこで気づいたのだけど、息子が「あかちゃん」と呼んでいる存在は、天使とか守護霊みたいなものかなぁ、と。天使とか守護霊という言葉を知らないから「あかちゃん」と言ってるだけなのかもって。相変わらず我が家の、というか、息子の目には9名程度のあかちゃんが見えているようですよ。

ステキ空間でお稽古

ひとつ前のエントリで「半襟つけレッスン」を受けたという話を書きましたが、レッスン会場は、とーってもステキ空間でした。

写真は先生のブログからお借りしておりますが、和服じゃなくても洋装時でも持ちたくなるような、それはそれは素敵なバッグや草履に囲まれて半襟つけレッスンを受けました。

襦袢の半襟は、一度つけたら外したくないと言いますか、付け替えるのが本当に面倒で。。でも、直接肌に触れるところだから洗濯しないと汚れが目立ちます。そこで、プロの半襟つけを教えてもらおうと受講したのですが、本当に「こんなに簡単につけて、外すことができるなんて!」と、目からウロコでした。

終わった後は、職人さんがバッグや草履を作っている現場を見せていただいたり、とても有意義でした。見てたら新しい草履を買いたくなりました。でも、こんな時に流されて買うと手持ちのものに合わなかったりすると困るので、グッと我慢。

もう少し涼しくなったら、また和装日和がやってきますねー。

半襟も、サクッとつけて外すことができるようになったので、いろいろ挑戦してみよう。

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大阪880万訓練

今日は大阪880万訓練でした。

ちょうど訓練メールが来るタイミングは、半襟つけの講座を受けておりました。
一斉にアラートが鳴って、ハッとしました。

たまたまなのですが、私以外の受講者さんが大阪の人ではなかったので、
「大阪に住んでないから訓練メールは関係ないって思ってたけど、大阪にいてたらメールが入ってくるのねぇ。」
って感心されてました。

マナーモードにしていてもアラートは鳴りますので、携帯持ち込み禁止の学校に、こっそり持って行ってる子がバレてるんじゃない?なんて話していました。

息子の幼稚園では、アラートに合わせて避難訓練があったそうです。津波があった場合は、近所のビルに避難させてもらえることになっているそうで、そのビルまで避難訓練で行ったとのこと。

息子本人は、「火事の日は幼稚園に行きたくない」と言ってました。火事というのは訓練のことかな。いつもの避難訓練ではこのようなことは言わないので、携帯から鳴るアラート音が怖かったのかもしれません。

今回は訓練だから良いですが、実際の災害時は(って、あってほしくないですが)子どもの精神面のケアがかなり必要になるなぁって感じました。