名残桜
近くだからいつでも行けると思っていたら、なかなか行けないもの。
最近は実家に帰っていることが多いので、造幣局の桜の通り抜けは最終日ギリギリに滑り込み。
開始直前に通りがかっていた時は、あまり開花が進んでいなかったので、どうかしら。。と思っていたけれど、最終日までには満開。
大川沿いの桜はすっかり葉桜になってしまったけれど、造幣局内の八重桜たちは今が盛りと咲き誇っておりました。
花より団子なもので、八重桜を見ると桜餅食べたいな。。と思ってしまいます。
父方の祖父母の家が造幣局の近所だったので、子どもの頃は毎年見てました。
今また徒歩圏内に住むようになり、新居も現在の自宅近所のため、これまでは育ててくれた家族と見てきた桜の通り抜けを、これからは新しい家族と見ることができるんやな、と、ほこっとしたのでした。