連休明け

ゴールデンウィーク明け。
朝、電車がいつもより乗客が少なかったな。
まだお休みの人が結構いるのかしら。
私は先週金曜日に出社してるから、普通の月曜日感覚。

ゴールデンウィークは、月末月初という、普段でも忙しい時に休みに入るから、なかなかしっかり休むことができず、毎年休み中に1日は出社して仕事をしてました。連休前後に、とんでもないしわ寄せが来て残業しまくりになるなら、1日出社して月末月初の処理をした方がマシ、みたいな。
で、今年は会社にこそ行かなかったけど、自宅で仕事をしてました。
日本の連休を考慮してくれない海外からの仕事が週末毎にやってきて、結局、毎日朝に晩に会社のメールをチェックして、ちょこっと仕事。
チームメイトたちは、ほとんど仕事、というか、普通に仕事してたか。
私はともかく、他の人たちは社内にいてもフリーランサーなので、お給料は完全出来高だから、休みでも仕事があるならやります、な人が多い。

自宅で仕事してるって、その間のお給料ってどないなるの?
って思われるかもしれないけど、私は年俸なので関係ない。
年俸ってのは、まぁ、残業代が一切出ませんってところかな。
だからといって、高給取りでもありません。
2年前に給与カットされっぱなし。

土曜日は、春コンの前飲み二次会まで飲んだ後、帰宅して仕事をしていたのですが、キリの良いところで寝落ちしてしまい、ハッと気づいたら5時。部屋の電気はつけっぱなしだし、洋服はそのまま、お化粧もそのまま、という真っ青な状態でありました。
何をどこまでやったんやろ。。と、別な意味、青くなりながら仕事再開し、上司が私のメールのタイムスタンプを見て、「だ、大丈夫か?」と心配してたらしい。

そんなんでしたので、連休ぼけってのはなかったな。
インターネットというのは便利ですけど、ホント、仕事から離れることができなくなりました。
携帯からも会社のメールチェックできるようになって、なおのこと。
こういうのって、間違ってると思うのですけど。
入ってくる仕事を逃してはいかんという、受注産業の性かな。