子ども服

先日、甥っ子の誕生日祝いを買いに百貨店の子ども服売り場へ。 自分にも子どもがいるけれど、めったと子ども服売り場に行くことがありません。 甥っ子からおさがりをたくさんもらったのを活用しているし、そもそも我が子を着飾らせる気がほとんどない、というのもあります。

で、時々、子ども服売り場に行くと、クラクラしそうになります。 かわいい、ほんとーにかわいい服がいっぱいある。 もっと我が子にもかわいい服を着せておけばよかった、と、そのときは思いますね。

それにしても、女の子用の服は種類が豊富だけど、男の子用の服はさびしい。 自分が女ばっかりの姉妹で育ったせいもあるのでしょうが、男の子には何が良いのか分からない。 私自身、ファミリアの洋服を着せられて育ったので、我が子にもファミリアを着せてますが、いつまで似合うかなぁ、などと。 2歳になった甥っ子に、ファミリアはもう買えなかったです。私が買わなくても、私の両親や妹、叔母が買うでしょうしね。 あれこれ悩んで洋服を選んで、お支払いの時に金額を聞いて仰天。誕生日祝いということでブランド服を奮発したけど、大人顔負けですねぇ。

これから涼しくなっていくので、我が子の服もボチボチ秋仕様にしていかなくてはいけません。夏前の服も、サイズ的には着ることができるけれど、ベビー服だから、どうしようかなぁ。 着ることができるからと言って、いつまでも、つなぎの服ばっかりというのもどうかと思うし。 「乳児」から「幼児」になっていく我が子を見ながら考え中です。

甥っ子じゃなくて、姪っ子だったら、プレゼントを買うのが、どんなに楽しかったかろうか、などと思うと、私の母が、女の子の孫ができたら、いっぱい着せ替えたいと言ってたのがよく分かるのです。 これも、女の子しか育てたことがないから、の、感覚なんでしょうが。