ムジカピッコリーノ シーズン6

最近、息子がドはまりしている「ムジカピッコリーノ シーズン6」が最終回でした。

息子が生まれてEテレを見るようになって、シーズン2から私は見ていました。息子が興味を持つようになったのは前回のシーズン5からですね。シーズン5で、シーズン1からの主人公だったアリーナが卒業して、新しいメンバーになってのシーズン6はどうなるかと思っていましたが、なかなか楽しめました。

イタリア語で「美しい歌声」という意味を持つ「ベルカント号」が今回のメインのため、歌にフォーカスされたシーズンでした。

息子はジュリオ船長が気に入ったようで、よく真似をしています。今回のシーズンで、クラーベや三拍子、繰り返しのメロディなど、いろんなことを息子は学びました。録画してある番組を何度も見て歌を覚えてみたり、刺激になっているようです。

私もムジカピッコリーノは大好きなので、途中でこれまでのシーズンのCDと本、DVDを一気に大人買いしました。息子はシーズン5のアルバムを聴いて歌っています。今回のシーズン6のCDも発売が待たれます。

それにしても、ちゃんと歌って演奏ができる10代をよく発掘してくるなぁ、と感心します。これまでのシーズンはアリーナが引っ張ってきましたが、今回のシーズンはフローラの歌が圧巻でした。ピッピも良いですけど、断然フローラが素晴らしいです。どこで見つけてきたんだろう、こんな逸材、、

しばらくはこれまでの再放送になるでしょうが、シーズン6のメンバーでシーズン7を期待したいです。

 

秋の気配

ダンナ氏の会社の夏休みが終わった今日は、秋の気配が感じられた一日でした。
実際には過酷な暑さから普通の暑さになっただけなのですが、今年は気温が高すぎたため、30度で湿度が低いと涼しく感じられました。夜にダンナ氏が帰宅するまではエアコンも送風で過ごせました。

久しぶりに午後遅くない時間に息子と散歩に出かけることもできました。ヒマワリが咲いていたり、まだまだ夏ではありますが、秋の虫が鳴き始めていたり、暑くても季節は秋に向かっているのだなぁ、と実感しました。

このまま涼しいほうが(といっても例年並みの暑さかな)と思いますが、来週は蒸し暑さが戻るようです。ちょうど用事がガッツリ決まっている時に台風も来るらしく、困ったなぁ、なんとかずれないかなぁ、なんて勝手なことを考えております。

お盆休み最終日

ダンナ氏の会社のお盆休みの最終日。
今回はプールにも行ったし、海水浴にも行ったし、法事にお墓参りに毎日ガッツリと行事があった印象です。

最終日は私の実家のメンバーが集合して8月に誕生日を迎える甥っ子たちの誕生会を兼ねたお盆の食事会でした。お盆の法事は別の日に終わっていたけど、皆が来れた訳ではなかったので別途、食事会がセッティングされました。この夏は親族の集まる法事や行事が多くて、しょっちゅう顔を合わせているような感じです。息子は大喜びでした。

誰一人メンバーが欠けることなく集まって、おいしい食事を楽しめるのは良いことだとしみじみ感じました。

頻繁に会う機会が多かったのと、ダンナさんたちはお盆中にダンナ会をしたこともあって、実家メンバーの結束というか、仲良し感というのか、そういうのが強まった感を受けましたね。

今度、甥っ子や姪っ子たちに会えるのは9月の連休かな。
すでに息子が今から楽しみにしています。

親族大集合

この夏休みは、法事に始まり法事に終わるような感じです。

私の妹の嫁ぎ先の法事に行って、いとこ、またいとこ達とわちゃわちゃしたかと思うと、お盆では私の祖父母の法事。

母方の祖父の法事では、私の姉妹はもちろんのこと、私のイトコたち、その子どもたちも全員集合しました。いつぶりかしら?という珍しい集合です。子どもたちは、上は小学校三年生から下は生後8か月まで6人。私のイトコの子どもたちとは、頻繁には会っていないから最初はちょっとよそよそしい感じでしたが、最終的に男の子たちは皆で遊んでいました。

子どもたち同士はお互いに意識しあってたのが可笑しかったです。
息子は生野菜が苦手なのですが、会食の時に同じ年の私のイトコの子がパクパク食べているのを見ると、負けられません。母(私)に
「ほら、見てごらん。〇〇くんはサラダをキレイに食べてるよ」
と耳打ちされると、いつもなら口にすらしない生野菜のサラダを完食しました!そして、隣で食べている仲良しのイトコに
「あれ~、サラダ残ってるよ。ぼく、サラダ全部食べたもんねー」
と牽制していました。

少し前まで赤ちゃんだったり、幼かった子どもたちがどんどん成長していって、女の子たちは少しおませなお姉ちゃんに、男の子たちは、、男の子たちは「ダンスィ」に、、
息子はまだ幼稚園の年長さんだけど、小学生になったイトコと遊んでいる姿は小学生ダンスィの兆候がしっかりと見受けられます。

日頃会えないメンバーが集まったせいか、ダンナさんたちは意気投合して法事の会食の後、ダンナ会で飲みに行ってしまいました。縁あって親戚になった人たちなので、仲良しなのは大変ありがたいことです。嫁たちは、「羽目はずさないのよー」って送り出して解散、でした。

法事は普段会えない人たちと集まれる、故人がプレゼントしてくれる大切な行事の一つだなって、最近つくづく思います。

姪っ子 初のお預かり

妹に頼まれて8ヶ月姪っ子を自宅で預かりました。

いとこ達に遊びに来てほしい息子は大喜び。姪っ子を迎えに行って、ベビーカーを嬉しそうに押して帰ってきました。

姪っ子ちゃんが来る前、なんでも手に取って口に入れる期に入った姪っ子ちゃんが安心して過ごせるよう、息子は手に届く範囲のおもちゃを全部別室に移動させ、掃除を手伝ってくれました。ビックリするくらいキレイにおもちゃを移動させてスペースを作ってくれました。

姪っ子は私たちには人見知りしないので、にこにこと過ごしていました。なんでもおもちゃになるので、息子も驚きながら一緒に遊んであげたりしてました。

紙おむつが濡れたマークが出たら、
「おしっこしたよ!おむつを替えなくちゃ」
と、いそいそとおむつを替える準備をしてくれたり、これまた親の私がビックリするような行動が多々見られました。

年下の子をお世話しよう!という意欲で子どもって驚くほど成長するものですね。。

2時間半ほど預かりましたが、むずかることなく姪っ子ちゃんは過ごしてくれました。お母さんがお迎えに来た時、お母さんの顔を見てホッとしたのでしょう、泣き始めました。まぁ、気心がしれた親戚と一緒とはいえ、お母さんの姿が見えないのは赤ちゃんなりに不安だったでしょうねぇ。

息子はたっぷりと姪っ子ちゃんと遊ぶことができてうれしかったようですが、息子なりに気づかいをして、それはそれで疲れたようでした。そして、私は常日頃の息子の行動から見ることのできない成長をうかがえて、とても良い機会になりました。

加太 電車旅

加太へ海水浴に行ってきました。
ダンナ氏がどうしても加太で海水浴して、それから温泉に入りたいと言うので、一日で両方ってどうかな、、と思いつつ行ってまいりました。

行きは、サザン・プレミアムに乗りたいとダンナ氏のリクエストにより時刻表で調べて行ったのですが、お盆のせいか車両変更になっており残念ながらプレミアムには乗車できず。。和歌山市加太線に乗り換える時も、「めでたい電車」は待っておらず。。行きは電車運に恵まれませんでした。

加太では海水浴を楽しみました。温泉にも行く予定でしたが、時間的にも息子の体力的にも厳しいと判断して帰ることにしました。

帰りは、通常の予定では来ないはずの「めでたい電車」が!
本当にフォトジェニックな電車でしたよ。

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扉が閉まると小魚さんが出てきます。扉が開くときに食べられちゃう。

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タコさんも、扉が閉まるとタコつぼから出てきます。

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和歌山市に着くと、サザン・プレミアムが待っていました。本当は、和歌山市でおやつ休憩をするつもりでしたが、念願の念願のサザン・プレミアム。休憩なしで乗車して難波までもどってきました。乗車できて、ダンナ氏と息子は大満足。個人的には普通?のサザンの方が頭の位置が合う感じで良かったです。座席そのものは広くて良かったのですけどね。

こんな感じで、海も電車も楽しんだ日帰り旅行でした。

ひらパーでプール

家族でひらかたパークのプール「ザ・ブーン」へ。

お盆休みに入っているので混雑しているのは予測済みでした。10時オープンで11時近くに着いたのかな。もう「芋洗い」状態でした。

独身時代も近所に大きい市営プールがあったので、市営以外のプールはあまり知らずにきました。なので、波の出るプールや、すべり台やその他しかけのあるプールはおもしろかったです。

息子は浮き輪をつかってパシャパシャしてましたが、ダンナ氏に流れるプールに連れていかれて、ワーワー騒いでいました。足がつかないのは怖いと騒ぎつつも楽しんだようです。

市営プールと比較すると、かなりお高い入場料を払ってはいますが、息子の体力や天候、気温を鑑みると2時間弱が精一杯でした。

13時頃に帰ったのですが、気合いの入ったビキニの女の子がこれからプールに出向いていく姿をたくさん見まして、あぁ、市営プールではみかけない光景だわ、、と思いました。そういや独身時代、こういうのは体験しなかったなぁ。