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SAKURAドロップス

コイバナかもしれない



恋をして 終わりを告げ
誓うことは:これが最後のheartbreak
桜さえ風の中で揺れて
やがて花を咲かすよ


いったい何年前になるんだろう。
とっても久しぶりに行ったカラオケで、夏の終わりだったのに
SAKURAドロップス」を選曲したのは。
カラオケで歌うことを意識して普段から曲を聴いたりしないものだから
この歌の旋律がとてもハイトーンだったのに歌い始めてから気づいて
困った。。と思ったのだっけ。
普段のトークはアルトでも、歌うとソプラノな私だったけど、
歌うことから遠ざかっているうちに高音が出なくなってたのだった。
そんなことさえ気づかないくらい歌ってなかった。

恋をして 全て捧げ
願うことは:これが最後のheartbreak
桜さえ時の中で揺れて
やがて花を咲かすよ


歌い終わってから、一曲目から選曲ミスしたと苦々しく思っていた
この曲が後々、一つのトリガーになるとは、その時の私には思いもよらなかった。

もっと肩の力抜いて
過去はどこかにしまっておけ
ここからそう遠くないだろう
観たこともない景色


日々、戦っているつもりはないけれど、
するり、時間は私の指と指の間から抜け落ちていくかのよう、
残酷に過ぎていく。
その時の過ぎ去る速さを感じながらも、
その速さに気持ちがついていけないまま、
とある時点で私は立ち止まっているみたい。


止まらない胸の痛み超えて
もっと君に近づきたいよ
一周りしては戻り
青い空をずっと手探り


胸の痛みは、胸の痛みは、
きっと、いや、間違いなくあるのだけれど、
背中の後ろにでも隠して。
やっぱり痛むけれど、へこんでばかりはいられない。
乗り越えた時、そこには突き抜けるように澄み渡った
青い青い空が広がっていて、自由に羽ばたけるに違いない。

恋をして 終わりを告げ
誓うことは:今日が最初のgood day
桜まで風の中で揺れて
そっと君に手を伸ばすよ


桜が咲いてから寒くなって、今年の桜は冷蔵保存されたみたい。
予想以上に長く咲いているような気がする。
ほろ酔いで、いい感じにいつも自分を律している鎖がほどけた夜、
ふと、街灯に照らされた街路樹の桜が目に入り、今年初めて
しみじみと、桜がなんと美しく咲いてるのだろう。。と感じ入った。
そして、桜を愛でる気持ちになれた自分が少し嬉しかった。


好きで好きでどうしようもない
それとこれとは関係無い