お化粧の効用

私は元々、あまりお化粧はしてきませんでした。

特にファンデーションは皮膚呼吸が妨げられるようで、若い頃からつけてません。

会社勤めの時も、マスカラだけだったり、そこから少しアイシャドーをつけてみたり、アイラインをつけてみたり、要するに目力を足す程度。

ハーモニカを吹くので、口紅をつけて唇が荒れたら困るので(大学時代、口紅で唇が荒れて困ったことがあったので)リップクリームのみ。結婚式の時でさえ、洋装の時は唇はスッピンでした。(さすがに和装の時は赤い口紅をつけました)

目力とはいえ、眉毛は何もしてなかったです。美容院で眉毛カットをお願いしていた時期がありましたが、今の美容院は眉毛カットがないので、仕方なく時折セルフで。それなりに毛量があるので、描くこともせず。

こんな私なのですが、昨年後半あたりから雑誌を見ていたら、口紅が羨ましくなって。でも、唇が荒れる可能性というリスクを鑑みるとチャレンジはできずにおりました。

そして40代になり、今の自分に似合うメイクが分からなくなりました。シミもそれなりに出てきていますし、このままで良いのか、、と。でも、メイクセミナーで皮膚呼吸ができなくなるようなメイクは習いたくないなぁ、とも思っておりました。

そんなところに出会ったのが、日本でただ一人のナチュラル・オーガニックコスメ専門メイクアップアーティスト小松和子先生から学べるグループメイクレッスン。幸い、息子が幼稚園にいってる間に受けることができる枠があったので、受講してみました。

先生が東京のスタジオから送ってこられたコスメがずらり。これが全てオーガニックコスメ、というのが素晴らしい。これでも一部なのだそうです。

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メイクを落とすところから始め、いろんなコスメの説明を聞きながら、スキンケアから始めます。ポイントポイントで、小松先生から実際にレクチャーしていただけます。チークやアイシャドウなどは似合いそうな色を教えていただけますし、眉毛も直接指導していただけます。

口紅は本当に何年振りかしら。多分、結婚式以来な気がします。いろいろと試してみました。同じ色でもつける人によって発色が違うのが面白いところですね。

こんなにバッチリとメイクをするなんて、いつぶりでしょう。。でも、しっかりメイクをしてもオーガニックコスメだから肌が軽いこと。それに、時間がたつにつれ、馴染む感じです。当日、レッスンの後、ネイルケアに行ったのですが、ネイリストさんに驚かれつつ、褒められました。

帰りに買えるものは買いました。取扱店舗を探すのが難しいものは、ネット通販で取り寄せました。そして、教えていただいたことが再現できるよう毎日頑張っております。やっぱりキレイでいたいですしねー。日頃の私を知っている人からは、「どうしたのー?キレイにしてるじゃない」と言われます(笑)お化粧も楽しまなくちゃ、です。

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写真は以下のサイトよりお借りしました。

【実況レポ】オーガニック・ナチュラルコスメでグループメイクレッスン|朝型美人になるウーマン朝食会@大阪・東京

インフルエンザの季節らしい

先週末、息子が通っている幼稚園の年中さんのクラスでインフルエンザに罹った園児が出始めたと聞いていました。年少さんのクラスはその時点で大丈夫、とのことでした。

そして週明け、年中さんのインフルエンザ罹患率が上がり、インフルエンザじゃないにしても熱でおやすみ、という子が増えたとかで、年中さんは3日間の学級閉鎖になりました。私も息子もこれまでインフルエンザに罹ったことがありません。なので、幼稚園でインフルエンザが流行ったら、息子もインフルエンザにかかるのかしら?とドキドキ。

息子は週明けから、これまでの元気な短パンを返上して、長ズボンをはいて短パンを履くという生活になりました。少し風邪気味ですが、元気は元気です。私はインフルエンザの予防接種に関しては信用していないので受けてません。なので、インフルエンザにかからないためには、うがい、手洗い、きちんと食事する、早寝早起きってところでしょうか。あとは、半分気休めですけど、寝室にはアロマをディフューズしております。

それにしても、月末は用事がいろいろあるので、3日間の学級閉鎖になったら手配が大変、、と、一瞬青ざめました。息子が元気だから感じることなのですけどね。インフルエンザの流行はこれからでしょうから、状況によっては息子のクラスも学級閉鎖になりえるということを頭においておかないといけないですね。。もちろん、そこには息子がインフルエンザにかかるかも、ということも含めてです。

替え歌騒動

以前から私のブログを読んでいる方はご存知かと思いますが、私は嘉門達夫さんが大好きです。

日頃、嘉門さんがメディアを賑わすことはあまりなので、先日、あちこちのニュースで嘉門さん、そして「替え歌」のキーワードを見かけた時、何事かと思いましたよ。

嘉門さんのライブに行くようなファンなら知ってると思うけど、嘉門さんは替え歌をリリースする時は、最新の注意を払ってそれぞれ許可をとっていて、許可が下りないものはリリースされない。ライブでは、その苦労話を話しておられた。


例えば、替え歌メドレーにある「『海パンの中井貴一が腰を振る物語~』では、原曲のサザンはもちろんのこと、中井貴一さんにも許可は取っていて、中井貴一さんサイドからは「なんでうちの中井が海パンで腰を振らないといけないのですか」と言われたものの、理由を説明したら許可がおりて、「嘉門さんが歌う分には構わないけれど、カラオケでいろんな人に歌われるのは困る」とのことで、カラオケにはできないんだ、という話をライブで聞いたことがあります。

サザンの桑田さん、小室哲哉さん、(少し記憶が曖昧だけど、多分)つんく♂さんは嘉門さんの替え歌に対して「どうぞどうそ、どの曲でも替え歌に使ってください」という姿勢だったとか。逆に、どんな理由であれ替え歌に使うのはNGというアーティストもいます。何組か聞いたことありますけど、わざわざここで書くことでもありますまい。そういや、クラシックの替え歌メドレーの時は、許可取りの手間がなかったのが楽だったって言ってはりましたなぁ。この辺りは、嘉門さんもブログに書いておられる。

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で、今回の替え歌騒動は、嘉門さんではなく、「森のくまさん」の替え歌を作ったパーマ大佐さんに対し、「森のくまさん」の訳詞者・馬場祥弘さんが、この曲の替え歌が著作者の意に反して改変され販売されたとして、CDなどの販売差し止めを訴えたというもの。

以前から嘉門さんの替え歌リリースにあたっての苦労を知っている身としては、「あれ?ちゃんと手順踏まなかったの?それはアカンでしょ」という感想でありました。実際のところ、この替え歌を見聞きしたことないのでなんとも言えないけど、嘉門さんもパロディとしては上質と言っておられるので、穏便に着地したら良いですなぁ。

クチューム

久しくグルメ記事はアップしてなかったですね。
一時、Rettyをやっていたので、グルメ記事はRettyで、と思っていたのですが、Facebookログインだったから身内バレしまして、そこからなんだか面倒になってもう2年位放置しています。

その久しぶりなグルメ記事は、まもなく閉店(涙)するお店。

ディアモール大阪にあるクチュームです。

普段は紅茶派の私がわざわざ行きたい、おいしいコーヒーのお店です。ディアモールって、普段はあまり行く機会がないので、通りがかる機会があって、時間があれば、必ず立ち寄るお店でした。

1月29日で閉店と知らず、久しぶりにクチュームに行ってラテとクロワッサンを頼んで写真を撮ったのですが、写す前にうっかり口をつけてしまい、ハートのラテアートが崩れております。。

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とってもとってもお勧めのお店です。

気になる方は、1月29日までにぜひ行って、コーヒーを頼んでみてください。

なんだかな、の日

今日は、ダンナ氏の実家に行きました。

ダンナ氏の両親に渡したい物を準備してあって、それをダンナ氏のカバンに入れてもらいました。電車に乗った時、ダンナ氏はそのカバンを網棚の上に置きました。その時、「危ないな」と思ったのですが、それ以上、カバンに注意を払うことなく過ぎました。

電車を乗り換えてしばらく行った時、ダンナ氏が
「カバンをさっきの電車に忘れてきた」
と言い出しました。危ないな、と感じた時点で私もカバンに注意するべきでした。。せっかく準備していた物も含めて電車の中に置き去り。

幸い、すぐに連絡したらカバンは駅員さんが見つけてくれまして、帰りにピックアップしました。

そして帰宅してしばらくしたら、息子の水筒がみつかりません。ダンナ氏の実家から出た時は、確かに水筒をつけていました。いったいどこでなくしたのか。。途中で外した記憶もないのだけど。。息子に尋ねても、分からないの一点張り。

何もない日だったら、通ってきた道をたどって確認するかもしれないけど、今日はダンナ氏のカバンの一件があったので、もうヤル気なし。水筒自体、半分壊れかけていたので、探さずに買い直すことにします。

それにしても、忘れ物に始まり忘れ物に終わった一日。徒労感でいっぱいです。。

大寒

今日は大寒
名前の通り、冬で一番寒い日だけど、大寒の次は立春だから春も見えてきました。実際の体感はまだまだ先になりますけどね

大寒の名のとおり、全国的に冷え込んで雪が降っている地域もあるようです。大阪市内は降りそうな気配は今のところありません。

今朝は、下半身はタイツなど履かず、幼稚園の短パンで元気な息子も寒かったようで、登園時に「寒い。。」と言ってました。

西洋占星術を勉強しておりますと、二十四節気と星座のイングレスは同じなので、「大寒」と聞いて「あ、水瓶座に入った!」と気づき、ついでに「・・・あ!」と、近々お誕生日の人を思い出したのでした。

ガラケーなもので

現在もガラケーを使っている私。
今のガラケーは、使い始めて7年目に入っております。
スマホにする気は一切ありません。
電話ができて、メールができて、ショートメッセージができたら良いと思ってます。

が、去年の後半あたりからガラケーサイトがどんどん終了し始め寂しさを感じております。
Twitterクライアントとして使っていたモバツイが去年末で終了してしまい、こちらはユビッターを使うことで解決しております。でも、メール設定の都合、写真を送ることができず。

そして先日、利用しているプロバイダがガラケーでのメールサービスを終了してしまいました。まぁ、今は仕事をしておりませんので、外出先でプロバイダのメールをチェックする必要はないのですが、くせですねぇ。

ただ、あんまり使えないのは、、なので、ガラホにしようかなぁ、と思う今日この頃。なんだか手持無沙汰になる時、カチャカチャしたくなるんですね。これもクセなだけですが。