オーケストラ鑑賞

発表会が終わった翌日は、シンフォニーホールで子ども向けの公演、大阪交響楽団「光と映像で楽しむオーケストラ」Vol.9、があるので息子と一緒に行ってきました。

春、夏、冬と年3回あるのかな。予定があえばチケットを取って行くようにしています。

夏はパイプオルガンの演奏曲があるのが楽しみです。
ホルストの「ジュピター」と歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」“間奏曲”が対象曲でした。

子ども向けなので、難しい曲はありません。演奏と同時にプロジェクション・マッピングも楽しめる曲もあり、演奏では?な子どもも食いついたり。

歌のおにいさん、おねえさんもいるので、一緒に歌ったりするのも楽しいです。

赤ちゃんからOKなコンサートなので、子どもがちょっと騒いでも大丈夫なのが安心です。演奏会は1時間弱なので、なんとか子どもの集中力が保てる感じです。

息子もそれなりに楽しんでいるようで、また連れて行ってねーって言います。次回、冬は12月21日で幼稚園がまだある時期なので行けませんが、その次は3月27日と春休み中なので、また行けるかな。

ダブル発表会

夏休み中は、私と息子はレッスンも発表会も同じ日に掛け持ちです。

息子の発表会は、ホールではなく少し大きめのレッスン室で何クラスか集合してのものです。でも、初めての体験なので私の方がドキドキ。息子は今一つ、どういうものか分かってないみたいでした。

息子の発表会は午後からなので、私のハーモニカの発表会は午前中にしてもらいました。自分の演奏はともかく、午後からの息子の発表会に気が取られて、なんだか変な喉の渇き方をしていて、何度も水を飲んでいました。

ダンナ氏と息子が最前列で見ていたのですが、その辺りは気にせず演奏することができました。息子が長期休暇中の発表会は、難易度が高すぎず、仕上がっている曲を演奏するに限ると思いました。なかなか練習時間がとれませんので。。

 

昼から息子の発表会でしたが、チビちゃんたちは緊張するということをまだ知らないので、キャッキャしてる感じ。少し大きくなってくると緊張するみたいですが。

演奏前後に自己紹介や曲名紹介、曲を選んだ理由を話すのですが、予行演習をしていなかったので、名前はともかく、曲名が言えない息子でした。なんでか曲名を尋ねられて「エレクトーン」と回答してしまう息子。。なんでだ。。

息子のクラスが一番下なので、年齢が上がっていくと、こんな感じになるんやな、というのが分かって良かったです。子どもたちの刺激になるようにか、中学生の子どもたちがゲスト演奏しにきてました。

ここで最後に保護者の感想を代表で求められまして、(座っていた場所の都合なんですが)アタフタしながらコメントをしました。

とりあえず、発表会がダブルって、気持ちの消耗も激しかったです。でも、息子が一人でエレクトーンを人前で弾ける機会というのは大切だなぁ、と実感しました。

スイッチ

週末に、息子が初めて人前で一人でエレクトーンを弾く発表会があります。
見学もしたことがないので、母の私にとっても、どんな会なのか今一つわかりません。
そんなんだから、息子はもっともっと分かっていません。
恐らく、一人で人前で弾く、ということに関しても分かっていなかったと思います。

発表会そのものは、私のクロマチックハーモニカのレッスンに毎回一緒に行ってるし、発表会も何度も見てきてるから知っているのですが、実際に自分がやるとなると想像できなかったようです。
なので、「午前中は、おかーさんが武庫之荘でハーモニカの発表会。ぼくもハーモニカ?」という混乱した会話がよくありました。

発表会前のレッスンで、クラスの皆の前で一人ずつ弾いてみるという、リハーサルみたいなことをしました。実際にやってみて、ようやく「発表会」「皆の前で一人で弾く」ということが、どういうものか息子にも理解ができたようです。それまで漠然と練習していたけれど、発表会というものにピントがあったというか、スイッチが入ったというか、顔や目つきが変わりました。

息子が弾く曲そのものは、難易度が周りの子よりも低いので、問題なく弾けます。それを、どういう意識で弾くのか、というのは、実際に体験してみないと分からないものですね。

同じクラスのお友達が弾いている姿を見て、とても刺激になったようでした。

さて、発表会当日はどんななんでしょ。

 

布引ハーブ園

息子と一緒に布引ハーブ園へ行ってきました。

ちょっと郊外に行ってみたかったけれど、人混みが多い場所は暑い場所はイヤだなぁって思って布引ハーブ園

子鉄の息子のために、阪急電車で三ノ宮まで行って、地下鉄で新神戸、ロープ―ウェイに乗ってハーブ園。

ハーブ園はオープンした頃に行ったことありますが、よく覚えていなくて、ロープ―ウェイに乗ってみて、こんなに高いところなのか、、と。息子も大喜びでしたが、セミの大合唱にヒキ始めました。

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ハーブ園に着いたら、セミの声で腰が引け気味。
街中で聞くことができないミンミンゼミやツクツクホウシ、ヒグラシなど、母の私には嬉しかったけど、息子には「何の苦行か。。」といった感じでした。

曇っていて、日差しがきつくなかったのが幸いでした。あちこち歩き回って、ハーブやお花の名前を息子と確認したりしましたが、終始、息子の腰は引け気味。

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帰りのロープーウェイの駅まで脱兎のごとく走る、、って感じでした。

場所そのものは気に入ったみたいで、「次は10月に来たい」のだとか。なんで10月かって言いますと、10月にはセミがいないから、なんですと。。

セミのおかげで公園にもいかない(いけない?)息子なのでした。

実家の片づけ

息子と一緒に泉北の実家の片づけに行ってきました。

実家の両親は近所に引っ越してきてまして、泉北の家は時折、両親や妹が用事の時に使っているのみです。

使っていない家は傷むので、賃貸に出すなり、何らかの手段を取ろうということになり、お片付けをすることになりました。

結婚するときに、必要なものはほぼ持ってきたので、不用品を出すのがメインでした。それでも、捨てる物の多さに飲み込まれそうでした。住んでいない家は、埃っぽいし、連れてこられた息子は迷惑そうでした(苦笑)

とりあえず、不要品の仕分けはできたけど実際に持ち帰る必要のあるものはまだ残してあるので、取りに行かなければ。

子ども時代に読んだ本がたくさん残っていて、息子にもそのうち、、と思う本が結構ありましたので、それはしばらく両親宅に置かせてもらおうか、とか、いろいろ考えないといけないことが多々あります。

私を含めた娘たちはともかく、両親の荷物はまだまだあるので、片付けは大変そうです。でも、今のうちに片付くと、将来が楽かな、、と思いたいです。

粗大ごみ

自宅に電子ピアノを置こうと決めて、その場所を確保するために不用品の断捨離を進めています。

今回、思い切って粗大ごみもいくつか出しました。広い家なら良いですが、狭い我が家に不用品を置いておくのは場所の無駄遣いです。粗大ゴミに出したら、スペースができてきました。

いつか使うかも、、と思っている物の大半は使いません。カバンとか洋服とか、思いっきり断捨離しました。息子が赤ちゃん時代の物も、かなり捨てました。洋服はしばらく置いてると、シミが浮き出てきたりして譲れないな、、と感じる物の方が多いです。

ダンナ氏と違って私は本当に持ち物が多いです。できるだけ身軽に、、と思うのですけどね。

粗大ごみ

自宅に電子ピアノを置こうと決めて、その場所を確保するために不用品の断捨離を進めています。

今回、思い切って粗大ごみもいくつか出しました。広い家なら良いですが、狭い我が家に不用品を置いておくのは場所の無駄遣いです。粗大ゴミに出したら、スペースができてきました。

いつか使うかも、、と思っている物の大半は使いません。カバンとか洋服とか、思いっきり断捨離しました。息子が赤ちゃん時代の物も、かなり捨てました。洋服はしばらく置いてると、シミが浮き出てきたりして譲れないな、、と感じる物の方が多いです。

ダンナ氏と違って私は本当に持ち物が多いです。できるだけ身軽に、、と思うのですけどね。