新しいツォルキン周期の始まり

<Emmery Annexの過去ログ>

今日から新しいツォルキンの周期が始まりました。
マヤの神官たちが使っていた13日×20日=260日周期の神聖暦とも呼ばれます。

ツォルキンは260のKIN(1日や1人を示す単位、状況によって異なる)で構成されていますが、周期を感じるために13日の周期(銀河の音)と20日の周期(太陽の紋章)を組み合わせ、260日ひとつひとつに名前がついています。
今日でしたら、銀河の音は「磁気」、太陽の紋章は「竜」です。
この辺りは、「基本的な周期」で書いたことがあります。
まだまだ勉強不足で、きちんと説明しきれてないかと思いますが、少しでも参考になればと。。

以下は、「宇宙の暦は13ヵ月 」より

ツォルキンは、13の月の暦の中で、心のリズムを司っています。
260のパターンは、あらゆる物事の見え方に直結する、宇宙に普遍の心のあり方を示していると考えられるからです。共通の尺度、共通の尺度で見たときに、はじめて見える世界があります。宇宙が示す世界を、そのまま見たいのであれば、宇宙の普遍的なリズム(心)を示しているといわれるこのツォルキンと同調していけばよいのです。

今日からは、KINの意味についても少し意識して生活してみようと思います。

惑星の月11日 KIN1 赤い磁気の竜