発表会の衣装決め

息子が通っているヤマハ音楽教室では、3月に大きな発表会があります。

今年からはエレクトーンの合同演奏もあって、グループで衣装も決めなくてはいけません。これまで「幼児科になったら衣装があるんやなー」って見ていたけど、実際にその季節になると、、ですね。

教室は違うけど、同じようにヤマハに通うママ友が
ZARAとかH&にお揃いを買いにいくよ」
と言ってまして、そうなんやーって思っていました。

実際、クラスのお母さんたちはZARAなどのサイトで衣装にできそうなものを選んでまして、「そのまんまやなー」でした。

今のクラスは息子だけ男の子ですので、私はその様子を眺めていただけ。
女の子の衣装に合わせて買うことにしました。

で、今日は衣装が到着して、さっそく着用してきた女の子がおりました。
女の子はかわいくてよいですねぇ。

なかなかお揃いっぽくなるような服が見つからなくて難儀しているのですが、男の子一人だと、まぁ、それなりに合ってたらいいよ、的な感じです。気楽ですが、どこか残念なような。。

これまでと違って、練習の気合の入り方も全然違いますね。発表会前にはレッスンとは別途、合同練習の日も設けられますし、子も親も大変です。

息子は練習すると上手になる、というのが楽しいようで、やっと泣くことなく練習できるようになりました。自発的に練習してくれるようになったので、助かっておりますー。

母の私も練習をしなくては、、

というオチか。

ちょっと関係ない話ですが、ヴァレンタインデー翌日のレッスンだったので、クラスの女の子がチョコレートを配っていて、息子にもくれました。息子は
「赤い服を着てる女の子がくれたー」
って言ってきて、ゲゲッとなりました。
息子はクラスの女の子たちの名前を全然覚える気がないみたいで、ほんっとーにわかってないのです。でも、チョコレートをくれた子は、2歳のぷっぷるクラスの時からずっと一緒なので、さすがに名前を覚えているはずだったのに、はずだったのに、、
帰宅してから、クラスの女の子の名前を一人一人、なんども復唱させた母でした。
ごめんよ、息子のクラスメイトの女の子たち。。