いろんな「初」

大川沿いの桜はチラホラ咲き。
お宮参りとお食い初めが終わって、ホッとしたのか、寒暖の差の激しさに身体がついていかなくなったか、母は風邪気味。ベビーに風邪をひかさないよう、食い止めに必死です。

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ベビーには、「初」なんとかがたくさんあります。初子だから母にとっても同じく「初」。最近は、お医者さんデビューと初予防接種をしました。

病気じゃないのですが、頭のかさぶたが乳児性湿疹なのかどうか、一度診てもらったら?と両親に言われたので、近所の皮膚科へ。
小児科の方が良いのかな。。と思いつつ、季節柄、小児科に行ったら余計な病気をもらいそうなので、皮膚科を選択。
ベビーと一緒だと、待ち時間が長く感じられること。立ってゆらゆらさせてないと泣くので、待合室でひたすら歩き回ってゆらゆらさせていたのでした。
お医者さんからは、典型的な乳児性湿疹だから心配なし、と言われて、安心して戻ってきました。
帰りのエレベーターで乗り合わせたおじさんが、自分の子どもが小さい時、朝に晩にとお医者さんに連れて行ってたのを思い出したと話しかけてきました。
「赤ちゃんは健康が一番やでー。気をつけてな」
と言って降りていきました。
ベビーと一緒だと、大阪という土地柄もあるのでしょうが、話しかけられる率がとっても高いです。他人の優しさに触れることが多くなり、世の中、捨てたもんじゃないな、と思います。

そして、予防接種もやっとのことデビュー。赤ちゃんって、予防接種がいっぱいあって、スケジュールを組んで受けていく必要があります。
クラクラしそうです。2ヶ月から受けていかないと間に合わないものもあるようですが、私の身体がしんどかったので、お医者さんを見つけて連れて行くのができなかったので、保健所で接種できるものが一番最初になりました。
泣くだろうな、と思ったけど、実際に泣いたのは痛かった瞬間だけ(多分)。しばらくギャンギャン泣いてるお子さんもいましたけど、ほとんどのお子さんはすぐ泣き止んでました。集団接種なので、母親学級で一緒だったお母さんもチラホラ見かけました。

4月後半からは、病院を決めて予防接種を進めていかないといけません。必要最低限に留めようと思ってはいますが、それでも結構ありますよね。ロタみたいに、自分たちの時にはなかったものもあるし。(スケジュール面からロタは受けるつもりないけど。。)