イングリッシュ・パブ
前回に引き続き、グルメなおはなし。
会社から早く帰れるから、ベルギービールを飲みたい!とダンナ氏に誘われたけど、残念ながらその日、お店はお休み(支店があるのを知らなかったので)。その日は、ダンナ氏お気に入りのスペイン・バルもお休み。
だったら別のお店にしましょう、と、以前から行ってみたかったイングリッシュ・パブ、GASTRO LONDON STANDへ。
「プレミアムジン「タンカレー」を使用し、 日本発の「リッキーサーバー」から溢れる新感覚飲料「ロンドンスパークハング」を カジュアルに楽しめるロンドンスタイルのスタイリッシュなパブ。」
というのが売りです。
アメリカ暮らしをしていて、ワインを飲み始めるまで、
「とりあえずジントニック」
だった私は、オープン当初からすごく行きたかったのだけど、一人では勇気がないまま、アルコールが飲めない身の上に。
ジンは、なんとなく「ビーフィーター」だったのですが、「タンカレー」も好きでした。
でも、飲めないから、ダンナ氏にジンについて軽くレクチャーして、出てきたものを恨めし気に見るしかなかったという。。
イングリッシュ・パブなので、やっぱりフィッシュ&チップス。
ロースト・ビーフもおいしかったです。
頼まなかったけど、シェパーズパイなどイギリスなメニューがいろいろと。
写真には撮らなかったけど、オリジナルフードのBUDOG(ブドック)もおいしかった。
ランチは、牛タンカレーが有名なのです。
ジンのタンカレーにひっかけてあるんですね(^^;
一度スペイン・バルに連れて行ってあげたら、バカの一つ覚えで毎週のように行きたがっていたダンナ氏ですが、ベルギービールに続き、イングリッシュ・パブの世界も広がったようで。
と、飲めない私があちこち連れて行ってあげるのはツライものがありますが(苦笑)