ビデオカメラ

ダンナ氏のお父さんが、突如、ビデオカメラを買ってきました。

以前から、息子の様子を撮影して、テレビの画面で見たいと言ってたのですが、機械オンチというか、機械が苦手で、扱えるとは思えないというダンナ氏の言葉により、私たちの手助けは必須、なら、ビデオカメラより、タブレットの方が良いんじゃないか、などと考えてました。そうしたらビデオカメラが突然の登場。

これまでは、「写ルンです」で息子を撮りまくっていたのがビデオカメラに代わった訳ですが、まぁ、なんていいますか、フィーバー状態なので、いつでもどこでも構えて写してくるのです。「写ってるのは息子だけ。嫁は風景、風景」と呪文のように唱えていましたが、かなーり(汗)でした。ダンナ氏も、「そのうち飽きるだろうから、好きにさせておけば」と。私も、しょうもなく目くじらをたてるつもりはないので、好きにしてもらうつもりです。

で、件のビデオカメラは、PCがないと編集などできません。そのうちにフォローしてあげないといけないんだろうな、と思っていたら、お父さんの方から頼まれました。


ひとまず、実家のテレビで写した動画を見てみたのですが、自他共に認める酷い出来。手ぶれ防止機能があるけど、そんなんじゃ太刀打ちできない状態です。(妹が、「歳をとると、手が震えがちになるから仕方ないって」と言ってました。) まともに写っているシーンがすごく少ないし。


自宅でソフトをインストールして、動画をPCに移してみたのですが、画像をチェックしていて酔いそうになりました。。 本来なら、息子であるダンナ氏がすることなんでしょうが、機械オンチのお父さんの息子であるダンナ氏は、見事に機械オンチ。という訳で、嫁の私がせっせとIT関連のフォローをしております。

それにしても、孫フィーバー、相変わらずです(><) ありがたいことですけどね。