姪っ子 初のお預かり

妹に頼まれて8ヶ月姪っ子を自宅で預かりました。

いとこ達に遊びに来てほしい息子は大喜び。姪っ子を迎えに行って、ベビーカーを嬉しそうに押して帰ってきました。

姪っ子ちゃんが来る前、なんでも手に取って口に入れる期に入った姪っ子ちゃんが安心して過ごせるよう、息子は手に届く範囲のおもちゃを全部別室に移動させ、掃除を手伝ってくれました。ビックリするくらいキレイにおもちゃを移動させてスペースを作ってくれました。

姪っ子は私たちには人見知りしないので、にこにこと過ごしていました。なんでもおもちゃになるので、息子も驚きながら一緒に遊んであげたりしてました。

紙おむつが濡れたマークが出たら、
「おしっこしたよ!おむつを替えなくちゃ」
と、いそいそとおむつを替える準備をしてくれたり、これまた親の私がビックリするような行動が多々見られました。

年下の子をお世話しよう!という意欲で子どもって驚くほど成長するものですね。。

2時間半ほど預かりましたが、むずかることなく姪っ子ちゃんは過ごしてくれました。お母さんがお迎えに来た時、お母さんの顔を見てホッとしたのでしょう、泣き始めました。まぁ、気心がしれた親戚と一緒とはいえ、お母さんの姿が見えないのは赤ちゃんなりに不安だったでしょうねぇ。

息子はたっぷりと姪っ子ちゃんと遊ぶことができてうれしかったようですが、息子なりに気づかいをして、それはそれで疲れたようでした。そして、私は常日頃の息子の行動から見ることのできない成長をうかがえて、とても良い機会になりました。