台風接近につき
台風３号が日本に上陸して通過しています。
７月の台風が日本上陸って、これまであまり記憶にありません。珍しいのでは、、と思いつつ、台風が来ると、頭も身体もボーっとしてしまう体質の私には、ちょっと大変です。
元々、雨の日も苦手です。梅雨の時期は苦手なのに、この台風で身体がクラクラです。台風が近づく前、かなり遠くの時に身体にくるので、日本からかなり離れている台風なのに？となることも。
去年の終わりから行ける時は週一で酵素浴に通っているおかげか、蒸し暑さにはちょっと耐性がついたような気がします。暑い時に、汗を流しに暑い環境に行くって、ドMな行為だと思いますが、実際のところ、身体が冷えるのは夏の時期なのだそうで。
今日は息子が幼稚園から帰ってきたら眠くて眠くて、息子も同じく眠かったのか（息子の場合は幼稚園でプールで遊んでます）二人で昼寝をしてしまいました。
湿気にやられてしまうので、とりあえず今日はエアコンで除湿です。台風が去ってしまうまで、頭のボンヤリは続くのだろうなぁ。
４歳７ヶ月
息子が４歳７ヶ月を迎えました。
先月に引き続き、言い訳や屁理屈を言うことが増えました。第一次反抗期ってヤツですね、多分。つい最近
「お母さん、きらい」「お母さん、うるさい」
という言葉をいただきました。
これまで「好き」の反対は「好きくない」だったのが、「嫌い」という言葉を覚えたようです。
「お母さん、きらい」
と言われた母の私は
「お母さんを嫌いで結構。じゃ、一人でネンネしてな」
と返しました。ダンナ氏がいたタイミングでしたので、息子は
「お父さんとネンネするからいい」
と余裕な顔をしていたのですが、
「じゃ、ネンネの時の絵本も読まないからね」
と言うと
「お母さん、だいすき」
に変わりました。寝る前に絵本は欠かせないようです。お父さんも読んでくれるけど、お父さんじゃダメなんですかね。
相変わらず、夏服は４枚で回しているような感じです。先日、暑くて着替えをしていたら洗濯が間に合わず、といか、実際には乾いていたけど間に合ってないふりをしたら、やっと新しいシャツに手をのばしました。なかなか夏服のバリエーションが増えませんね。。
暑くなったら一気に汗疹が出るようになりました。これも体質なんでしょうね。つるんとしていた肌が、ざらざらです。朝起きた時や、幼稚園から帰ってきたらお風呂場で汗を流して着替えるよう心がけています。
最近は、カレンダー熱が高いです。日付をよく覚えています。スケジュールは前もって伝えておかないとうるさいです。で、しっかりと覚えています。２月になったら出町柳まで雪遊びをしにいこうね、とか、これから暑い夏が始まろうとしている時に、何を言ってくれるんだって感じですが、こんな風によく覚えています。
来月、８ヶ月の時は夏休み中なのか。。想像がつかないなぁ。な母です。
子どもたち週末
週末は、妹家族がやってきました。
イトコ達が来るのを指折り数えて待っていた息子は大喜び。仲良しイトコでいるのが本当にありがたいです。
子どもたちが集まると仲良く遊んでいるだけでなく、ケンカも発生しますけど、それでも遊んでいるのを眺めていると、笑えることが多いですね。
扇町公園に遊びに行ったのですが、息子はマイペースなもので、一緒にすべり台をすべろうと誘われても、
「ぼくはあっちのすべり台の方がいい」
と、あっさり行ってしまったり。自分の考えと相手の考えが一致しなければ、「一緒に遊ぶ」はできないみたい。
それでも、ケタケタと笑いながら子どもたちは楽しそうだったから良し。
夏日になって、暑い中、外で遊んだものだから、かなり疲れたようで、夜は
「疲れちゃった。。」
と一人で寝てしまいました。
つきあった親の私も体力消耗が激しかったですが、息子は一人っ子なので、こうやってイトコ達と兄弟のように遊ぶ機会を持てるのは大切だと思っているので、気合です。
7月スタート
今日から7月が始まりました。
我が家では、エアコンの掃除をしました。
フィルター等、外せる部品は全部外して、ハンズで買ってきたエアコン洗浄グッズを使って掃除をしました。
寝室とリビングに1台ずつあるのですが、リビングの方がどうしても汚れが強くなりますね。汚れが落ちてくる様子を見ていると、やっぱり掃除をしないままエアコンを使うのはイヤ、、と思ってしまいます。
夫婦で大汗をかきながらエアコン掃除をし、掃除が終わったので、今日からめでたくエアコン解禁です。今の家で暮らし始めて丸5年過ぎたので、来年あたり一度、プロエアコン掃除を依頼してみようかと思っております。
7月最初の一日は、半日かかりでエアコン掃除をして大汗をかいた分、洗濯機も追加でまわす羽目になったのでした。でも、夏を始めるにあたっての準備ができました。
フェミニズム
最近は、すっかり小難しいことはブログに書かなくなった私ですが、今日はネットで目にして気になったことを。
Change.org から届くメールの中に
「キャンペーン · 拝啓 広辞苑様、フェミニズムが「性別間の平等」を願う思想であると書いてください · Change.org」
の案内（紹介？）がありまして、読んでみました。
大学時代、女性学にのめりこんで、アメリカにまで留学してしまった私ですが、「フェミニズム」という言葉が広辞苑でどんなふうに紹介されているか、なんて調べたこともありませんでした。
キャンペーンサイトによりますと、
広辞苑には、こう書かれています。
フェミニズム：
女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、男性支配的な文明と社会を批判し、組み替えようとする思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。
フェミニスト：
女性解放論者。女権拡張論者。俗に、女に甘い男。
一方で、欧米の辞書で、フェミニズムはこう定義されています。
ウェブスター辞書（アメリカ）
性別間の政治的、経済的、社会的、平等の理論
The theory of the political, economic, and social equality of the sexes.
オックスフォード辞書 （イギリス）
性別間の平等に基づく、女性の権利をサポートする理論や運動
The advocacy of women’s rights on the basis of the equality of the sexes.
広辞苑の内容は、ちょっと。。
確かに、今ある女性の権利を勝ち取るために、それはそれは闘ってきた方々がおられます。
かれこれ15年ほど前の話ですが、「男性から権利をむしりとらないと」と仰せになった方もいて、私も「ひ、ひえぇぇ。。」となった経験があります。その方が、どんなに活動されてきたかを知っているので、なんとも言えなかったのですが、フェミニズムはそれだけじゃない。
独身時代、お見合いを重ねていた頃の話ですが、私がアメリカで女性学を専攻していたと知って「田嶋陽子みたいな人が来るのかと思ったけど、そうじゃなくてよかった」などと言ってくれたおみぃくんもおりましたな。
私個人の見解というか、思うことなのですが、フェミニズムは女性だけでなく、男性をも解放するものだと、これは本当に私個人の意見なのですが、勉強を始めて20年来感じています。女性の地位が上がったからといって、男性の地位がその分下がるとかじゃなくて、男性は男性らしさの呪縛から解放されるのだと。
まぁ、理想論でしかないですね。千里の道も一歩から、じゃないけど、少しでも良い方に変わっていくように、大海に小石を投げるようなことでも重ねていくしかないとも感じています。私が生きている間には、どうだろうなぁ。でも、いつか、真の意味で男女平等が実現しますように、と。
プール開き
息子の幼稚園は、今日がプール開き。
幼稚園がまだ耐震工事中で園庭が狭いため、本来のプールよりも小さいプールだそうですが、子どもたちが入るには十分なプールが組み立てられました。
息子も入る気マンマンだったのですが、咳をしているので見学させることに。
前日は、咳が良くなるようにと、いつもより早寝したものの、かんばしくなかったので、しっかりと言い聞かせました。
先生によりますと、本人は納得していたようで、皆が水着に着替える時、見学用に自らスモックに着替えたそうです。プールに入りたかったとブツブツ言うかと思ってたら、そうでもなかったので、拍子抜けしました。でも、本当のところは、すごーくプールに入りたかったようです。夕方、急に
「プールにはいりたかったよおおおお！」
と叫んでおりました。
まぁ、これからほぼ毎日、行事やお天気に問題がなければプールです。初日は残念だったけど、咳さえ良くなればプールにはいっぱい入れるよ。
