電気の月

<Emmery Annexの過去ログ>

13の月の暦」で3番目の月である「電気の月」が始まりました。
ぼんやりしていたら、ツォルキンの新しいサイクルが始まっているのにも気づかないままでした。
13の月の暦をとても意識してすごしている訳ではなく、毎日日付をチェックする程度で、月末と月初に今月の意味は?と意識することになるのが大半です。ただ、そこで暦の意味を意識しようとするだけで、何か効果があるのか、13の月の暦で月が変わろうとすると、その月にあったいろんなことがどんなに停滞していても動き出すのが興味深いところです。
先月の月の月の大半は、身動きとれないような精神状態で、エントリもあまりアップできないまま過ぎていきましたが、なんとなく私の中で何かが動き出したような気がしていたら、いつもと同じように月が変わろうとしていました。

前置きが長くなりましたが、今月は「電気の月」
この月は、「私がベストを尽くすにはどうしたらよいか?」と前の月ではっきりさせた挑戦テーマを解決する手段を見出す月。
障害を克服する意欲をもって、その方法論を模索する段階に入るのだそうです。
先月は、1と1を足したら「2」となるように両極に引き裂かれるような月でした。
2つの点を打って一つの線ができたところに、もう一つ点を打って結ぶと三角形になるように、広がりがうまれることが予測されます。
今月は行動することそのものが大切になるそうです。
先月はいろんなことが停滞してしまいましたけど、その間にエネルギーを内でためていたとも思うので、今月はいろんな思いを形にしていけるよういろいろと行動していくことにします。


電気の月2日 KIN6/機会をつりあわせる 白い律動の世界の橋渡し