SANZEN HIROBA

息子と「今日はどこに行こうかなぁ」と話をしていたら
京阪電車に乗って、京都に行って、お昼ご飯はパンを食べる」
と言い出しました。あぁ、三条の進々堂に行きたいんやな、と分かったので、とりあえず京阪特急に乗りました。

でも、京都でランチをしたところで、、と、乗車しながら考えていて思いつきました。
そうだ、くずはモール京阪電車テレビカーを展示してある場所があるじゃないか!

という訳で、樟葉で降りてくずはモールへ。

以前、息子とダンナ氏がくずはモールに行った時、どこにテレビカーを置いてるか分からなかったと言って帰ってきたことがありました。そんなもん、フロアガイドを見たら分かるやろ、と思っていたのですが、フロアガイドを見てもみつかりません。携帯で検索したら「SANZEN HIROBA」と分かりました。フロアガイドには本当にアピールがなかったなぁ。

テレビカーを見て息子は大喜び。車内に入れます。私の記憶では、テレビがある車両にはスピーカーが座席横にあったけど、展示されている車両にはありませんでした。時代によって違ったのかも。

シミュレーターが2台あって、8000系と2600系、それぞれ区間が違います。8000系は車で言うところのオートマなので難しくありませんが、2600系は操作が難しかったです。子どもにまかせっきりにはできない代物でした。8000系で「特急 枚方市 ⇒ 樟葉」、2600系で「特急 樟葉 ⇒ 丹波橋」を体験しました。結構、疲れましたね。

他にジオラマがあったり、デジタルライブラリーがあったり、面白かったです。

息子にとっては、「鉄オタ選手権」の舞台の一つだった場所に行けてうれしかったようです。テレビで見た風景と同じ!といろいろポーズを決めてましたよ。
母鉄はもう少し展示をゆっくり読んだり触ったりして楽しみたかったのですが、子鉄はそれを待ってくれず、、まぁ、そんなもんですね。