鉾流神事
7月24日、25日は天神祭。
子どもの頃から毎年見てきたから血が騒ぎます。
朝からベビーを連れて小雨振る中、鉾流神事を見てきました。
チラッと見れたらいいやと思っていたけど、早く行ってしまったから、しっかりと。
鉾を流すところを見るだけなら、9時過ぎてからの到着で十分です。
神事の間に、ベビーは寝てしまい、鉾を流すときには寝てました。あらら。。
夕方、天満宮まで行って境内の当屋(とや)をぐるりと見てきました。(当屋とは、御渡のときに持つ乗り物や捧げ物を飾るために建てられる各講の仮説の小屋のことです)
地車講のお囃子と龍踊り、獅子舞講の傘踊り、梅牛だの、おみこしだの、明日の陸御渡や船御渡で行進するものを見て回りました。
陸御渡や船御渡も良いけど、私は24日に天満宮で当屋を見るのが大好き。お囃子をずーっと見聞きできるからかな。
ベビーは、ぜーんぜん興味なしってな風情でした。ま、そんなもんね。
帰りに、天神橋筋商店街を歩いて、獅子舞の氏地巡行に出会いました。その頃、ベビーは、またまた抱っこ紐の中でぐっすり。
明日は、陸御渡を見たいな、と。