言い訳してる場合でなく

なんとなく、ぼんやりと考え事をしていることが多い昨今でございます。
発表会まで1ヶ月きったというに、まだエンジンがかからない。
今回は曲を決めるのに時間がかかってしまったのもあるけど、
そんなことは言い訳にならない。
挙げ句、次は。。って、その前に今、この曲でしょうが!
と、自分にツッコミをいれてたり。

練習はやっているので、スケールのテンポが少しずつ上がってきたりとか、ちょっとした成長はみえるのですけど、いかんせん、曲が。
レッスンの前日に
「明日レッスンなのに前回と進歩がほとんどない。これではヤバイ
と冷や汗をかきながら練習していたのですが、突貫ではしあがりません。
日々、練習を少しでも多くするのみ。

ホルンを吹く時の癖なんでしょうが、喉で無意識にタンギングをする癖に悩まされております。喉でタンギングすると早吹きに遅れが発生します。
今回の曲は全体を通じて軽快なリズム&フレーズの連続なので、弱点克服には打ってつけと言えば打ってつけなんですが。
今思えば、ホルンでもタンギングしながら吹く必要性ってあったのだろうかなんて、帰り道、つらつらと考えていました。ずるずると吹きっぱでも良かったのではなかろうかと。

とりあえず、気を引き締めて練習をしていかないと。
って、2週間前も思ってたのだけどなぁ。。

最近は、めっきり寒くなっていて、練習前にハーモニカを温めないといけなくなりました。今年は「あずきのチカラ 首肩用」を使ってます。電子レンジでチンして温めたら、茶色の面を内に二つ折りした中にハーモニカを入れます。しばらく置いたら、ほどよく温まります(多分)お手軽で便利です。実際に首肩に使うときとは逆向きです。こんな使い方をされるとは、メーカーも思ってないよな。
寒い時期は、バルブの張り替えとか頻繁になるんだろうなぁ。
ハーモニカのメンテナンスもマメにしておかないとね。
発表会の会場で吹き始めてから「おおお。。。」ってならないように。