ソファを新調しようかな

自宅で使っているソファが、使い始めて5年経過して、カバーやクッションがかなりボロくなってしまいました。息子が赤ちゃんの頃は、何度もソファの上で吐き戻したり、お昼寝していて汗だくになったり、カバーの洗濯を繰り返して使ってきました。

そんなところにソファを購入したO家具から、ソファのカバーやクッションの買い替えに関するキャンペーンのお知らせが届いたのでした。

カバーやクッションを取り換えるということは、ソファの枠組み以外は全部取り換えることになるので、新しいソファを買うのと似たような値段になるであろうと、取り換えかソファそのものの新調か検討するためにO家具に足を運びました。

騒動があってから足を運ぶのは初めてでしたが、担当営業さんが一緒についてくるのは同じだったから、システムが変わった感はなかったですね。初めてO家具に来た時は、営業さんがずーっとついて説明してくれるので、勝手気ままに見て回れないことに面食らったものですが。。

今回は単刀直入に用件を話したので、ピンポイントで見て回れました。やっぱり新しいソファに心が動いたのですが、こういう家具にもトレンドがあるんですねぇ。今使っているラインのソファでも、わずかながら奥行や横幅が大きくなってたりで、我が家の狭いリビングに置くにはどうかな、、という感じでした。でも、新しいソファは魅力的。息子は座り心地が良かったのか、説明を聞いているちょっとした時間にソファで眠ってしまったくらい。

カバーに使う布地を見せてもらっていたら、今使っているソファの布地もあって、「そういや、元々はこんな色だったねぇ。」と。

帰宅して、今使っているソファを元にサイズを確認してみたら、新しいソファを買うのは現実的ではない、となりました。現状でも広くないリビングが、更にソファの存在感が増してしまいます。息子は「新しいソファが良い」と言ってますが、こればっかりはね。。

クッションとカバーが新しくなったら、ソファも気分一新です。

ヤマハ保護者会

息子を通わせているヤマハ音楽教室の幼児科の保護者会に参加してきました。

何度か書いてますけど、2歳から通っているので、息子も歌ったり踊ったり楽器を遣ったりするのは好きだから、なんとなーく流れで幼児科に進級しちゃった、という状況でした。幼児科が始まったら、一気に「お稽古事」になり、親の覚悟も必要になったのでした。

保護者会で、テンション高い先生のお話を聞きながら、更に親の覚悟というか、親の意識や姿勢の大切さを実感しました。

私は3歳から某大学付属の音楽教室に通っていましたが、母はどういう気持ちで私や妹を通わせていたのかなぁ、と改めて思いました。母にとっては母校の付属教室で、同級生の子どもたちが多く通っているから、流れで、だったのかもしれないけど。

そして改めて、自宅にピアノが置けないことを痛く感じております。やっぱり置けるものなら本物のピアノを置きたいです。ずーっとヤマハに通わせるつもりはないけれど、後々のことを考えたら、ちゃんとした楽器が必要です。今はトイキーボードで練習させていますからねぇ。やっぱり、なんとかして電子ピアノを置くスペースを確保しなくては。

あと、印象に残った言葉は「音楽は能力じゃなくて魅力です」というものです。いい言葉だなー。

セミ

今朝、自宅のベランダからセミの声を聞くことができました。
公園などでは既に鳴き声が聞こえていましたが、自宅からは今年初めて。

息子は、セミが怖いので大変です。
「セミの声が聞こえた」
と言うと、窓を閉め切ってしまいました。

セミの抜け殻を見つけても、息子には言わないようにしていました。
「あ、セミの抜け殻」
などと言って指差しでもしようものなら、夏の間中、その道は通ってくれなくなりそうな勢いなのです。

幼稚園にはセミ好きな子が多くいて(当たり前ですが)、ある日、年長さんがセミの抜け殻をいっぱい持ってきたそうです。

息子がこんな話をしてくれました。
「(同じクラスの)✖✖ちゃんがね、セミの抜け殻を僕のところに持ってきたの。そしたら、キャー、怖いって逃げたの」

話に合点がいかないので、
「✖✖ちゃんが、逃げたの?それとも、あなたが逃げたの?」
と尋ねると、「僕が、キャーって逃げた」と。

女の子にセミの抜け殻を見せられて、悲鳴をあげて逃げるとは、逆ではないのかい。。

幼稚園で、✖✖ちゃんのお母さんと話をする機会があったので、
「✖✖ちゃんは、セミ怖がらないの?」
と尋ねましたら、
「✖✖は、セミが大好きでねぇ。抜け殻もいっぱい取ってくるよ」
とのことでした。そんな話をしていたら✖✖ちゃんが両手いっぱいにセミの抜け殻を入れて「見て見てー」と、私のところにやってきて、彼女のセミ好きを納得しました。

セミ怖いと言いつつも、ちょっとずつ慣れてきているようで、来年あたりはセミの抜け殻を両手いっぱい、てんこ盛りにして公園から帰ってくるんじゃないかって思いますよ。

お母さん先生、再び

先日、息子の幼稚園の園外保育で、ウォーターランドなる場所に付き添いで行ってきました。

クラス委員やPTA役員のお母さん方が付き添いで行くのですが、私はピンチヒッターでの参加だったので、なんだか浮いた存在でした。

付き添いで行くにあたり、水着はあるけれど、ラッシュガードがないので買わなくちゃと思っていたら、これまで付き添いで行ったことがあるお母さんに

「水着じゃなくてもいいのよー。短パンとパーカーとかでも。子どもと泳ぐのは先生の役目で、親はサポートなんだから」って。

とりあえず、ラッシュガードと水陸両用の短パンを買って、下着代わりに水着を着て臨みました。そうしたら、他のお母さん方はラッシュトレンカとかラッシュレギンス、などというものも着用されてましたよ。私一人、膝下は生足をさらしておりました。

今回は、現地までバスで行くことができたので、かなり楽でした。先生から「とても疲れますから、覚悟してきてください」と言われていましたが、そこまででもありませんでした。

年少さんは、まだ集団行動に慣れていないところに遠足ということもあって、浮足立って脱走しちゃう子が出たりして、迷子にならないように子どもたちへの目配りが大変そうでした。

年中さんは、年少さんよりも行動が落ち着いていて、着替えも手助けは必要だったりしますけど、一人でできる子が大半なので、「みんな成長したなぁ」と密かに感動しておりました。

年長さんは年長さんよりもアクティブで、お母さんたちも一緒に遊ぼうって誘ってくる子が多かったみたいで、子どもと一緒にすべり台を滑ったよ、というお母さんも。

そんなこんなで、年長さんが一番穏やかだったみたい。私も水の中に入りましたけど、足首程度の深さのところでチャプチャプする程度で終わりました。

子どもたちに事故が起こらないように、迷子にならないように見守っていると自分の息子の姿を見ている余裕はなかったですが、子どもたちのサポートをしていると、皆かわいいなぁって感じ入ってました。もっともっと大変かと覚悟していたけど、拍子抜けするくらい楽しく、あっという間に行事が終わってしまいました。

帰ってきたら、さすがに疲れたけど、家事ができる程度には元気でした。

VERY

久しぶりに雑誌「VERY」を買って読んでみました。

息子が幼稚園入園した後、周りのお母さんがオシャレなのに、私は幼稚園ママの服装とか、よく分からなくて「VERY」を毎月のように買って読んでいたものです。年齢層が自分より10歳ほど下なので、役に立つような立たないような。。だったのですが、とりあえず目を通していました。

同じ園ママでも私のいる世界は、「VERY」の世界とは全然違います。私の親せきに、有名私立園から私立小学校に受験させた一家があるのですが、話を聞いてるとそういう私立園のお母さんは、「VERY」の世界の中みたいっぽい。私には無理だわー。

ファッションのページはパラパラめくっているだけですけど、子どもの年齢層が「VERY」のターゲット読者の層なので、子ども関連の話題については参考になることがありますね。

たまーに買う分には、「VERYも悪くないよね」って感じたのでした。

 

いのり星おいかけて 2017

七夕の日は、平成OSAKA天の川伝説2017

去年は息子がヤマハの日で見に行けなかったから久しぶり。

息子と一緒に北浜から中之島公園を通って天満橋まで歩いて、川に流れる「いのり星」を見ました。

息子も「キレイネー」って大喜びでした。

やっぱり写真を撮るなら天神橋の上からが一番ですね。立ち止まれないので、あまり良いショットではありませんけど。

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2018年の手帳

すごーく気が早いのは分かっているのですが、2018年の手帳を予約しました。

この数年、ハワイ手帳を気に入って使っています。
新婚旅行で行ってから、ご無沙汰ですけど、いつも心にハワイを、ってな感じです。

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写真は、公式サイトからお借りしました。

毎年、どの柄にしようか悩みます。今回も悩みに悩みまくって決めました。カバーがリバーシブルなのもお気に入りのポイントです。

日本の行事だけでなく、ハワイの行事の記載もありますし、ハワイ情報が満載です。
新月や満月の時間の記載がハワイ時間なので、日本時間にするにはちょっと計算が必要だったりはします。

最近は、物忘れが激しいので、なんでも手帳にメモしています。自分のスケジュールだけじゃなくて、息子の幼稚園や習い事、ダンナ氏の予定とかもあるので、メモしていないと記憶だけじゃ無理です。そうしたら、忘れても見直せば大丈夫ですし。

今使っている手帳も折り返したばかりだというのに、新しい手帳が届くのが楽しみです。

hawaiilifestyle.jp