休校中の備忘録 3月、終業式の頃

3月後半は、休校中だったけど登校日や終業式があって、息子は学校に行くことができて、少しリフレッシュ?したようでした。終業式は教室で校長先生の話を聞いて、通知表ももらって、一応、一区切り。

この頃から、息子にもマスクをつけるようになりました。給食のマスクとは別で、布マスクを持っていたので、とりあえず必要なシーンではつけるようにしました。
夫も会社で「頼むからマスクをしてくれ」と言われて、マスクをつけるようになりました。上司から
「マスクしないで外で働いてて嫁が嫌がるんじゃない?」
と言われたそうですが
「うちは嫁がマスク不要って言うんで」
と返したら絶句されたそうな。
私はズボラなこともあって、家で消毒をしたこともないですね。手洗いとうがいはしてますが、手洗いも水洗いです。そもそも息子と二人、自粛生活で人出が多い場所には出かけてませんでしたしね。スーパーも混まない時間帯を狙って行ってました。

3月末になると、外出自粛要請が出て、外の空気が変わっていくのを感じるようになりました。夫は、週末にはお出かけしたい人なので、ブツブツ文句を言ってましたが、私と息子はもうずーっと自粛生活をしていましたから、日常の延長だなって思ってました。

日本ではロックダウンができないとは聞いていたけど、それに近いものは発生するだろうから、気になることはとにかく先に買ったり、行ったり用事を済ませたりするようにしていました。

長い長い休みで良かったことの一つに、息子と縄跳びに挑戦できたことがあります。息子は全然できなかったけど、毎日毎日練習していたら、ついに跳べるようになりました。50回くらいは跳べるようになったのは成果です。息子もちょっと自信が持てたようです。日頃、できないことに時間をかけて取り組めたのは良かったですね。