半年続いたこと
2020年に入ってから新しく始めたことで半年続いていること。
それは「家計簿」をつけること。
これまでずーっとPCの家計簿ソフトや、iPadで家計簿アプリをつけたりしてきました。でも今一つ、家計を管理できている感がありませんでした。入力しているだけで、内容の把握が全然てきていなかったのです。
いろんな家計簿の本を読んでみて試してみたのが「づんの家計簿」
「づんの家計簿ノート」を買ってきてやってみました。お金を使ったらひとつひとつ記録し、使用金額を上書き合計して、使ったお金を把握する、というものです。
やる前は、面倒かと思いましたが、やってみたら意外にも書き出すのが楽しいのです。夫や息子の洋服を、いつどこで何を買ったとか、みたいなことを具体的に振り返ることができるので、家計の把握もですが、持っている物の把握もできて便利です。
使っているうちに、私なりにやりやすい方法に変えているので、づんさんの方法そのままではないですけど、我が家のお金の動きが分かってきて、お金に関する不安が少し減ってきました。
「づんの家計簿ノート」は、万年筆で書いても裏うつりしないのが結構うれしくて、万年筆で文字を書くことが癒しの一つである私にとっては、それもポイントが高いのかもしれません。
づんさんの本は何冊も読んだけど、一番良かったのは、『楽しく、貯まる「づんの家計簿」書きたくなるお金ノート』だったかな。