七夕

今日は七夕。

毎晩、息子が寝る前に本を読むのですが、今日は彦星と織姫の話をしました。曇天で、彦星と織姫は会えたのだろうか、なんて思っていました。

大阪ではここ最近、「いのり星」の放流があるのですが、今年は中止になりました。開催されたとしても、この雨では川が増水していて危なかったかもですね。見に行く気にもなれなかったでしょうし。

息子は七夕の短冊を書かなかったそうで、書いたとしたら

コロナウイルスがなくなって、お天気の夏休みにプールに行きたい」

なんだそうです。

調べてみたら、今年も人数制限などあるけど公営プールは営業するらしいので、雨が降らない週末には連れていってあげようと思っています。

 

夫が帰ってきて

「今日は何の日でしょう?」

と言ったのですが、私は何のことか見当もつきませんでした。

答えは「入籍記念日」でした。

そういえば、雨の降る日曜日でしたか、七夕だったら入籍した日を忘れないだろうと、届け出にいったのを思い出しました。8年目にして、完全に忘れていました。その前に、6月に結婚記念日があるのですが、夫も私も忘却の彼方でした。まぁ、そんなもんですね。

という、なんとも情けない七夕の夜です。