休校中の備忘録 2月末、臨時休校が決まった!

覚えている間にSTAY HOME期間のことを書き残しておこうと思ってます。

息子が小学生だったので、3月に休校が始まってから3ヶ月、まるっと自粛期間でした。

2月に入ってから、じわじわと学校が休校になるのではないか、という予感があったし、外国のロックダウンのニュースを見て、日本もロックダウンとはいかずとも、似たような状況になるのではないかと、食べ物や日用品の備蓄を始めていました。とはいえ、休校の決定はあまりにも急すぎて2月末は本当にバタバタしました。

2月末は、トイレットペーパーが買えなくなっていた時期でした。
休校中はお昼ご飯を毎日作らないといけないからと、食材を買いに行った時、うっかりお米を買い忘れたら、お米がスーパーから消えたり、ある程度備えてあったとはいえ、ドキドキすることがたくさんありました。

それでも、あの頃はまだのんびりしてました。
先にお彼岸のお参りをすませておこうと、京都まで行きましたしね。観光客が少なくて、インバウンドと言われる前の、というか、子ども時代を思い出させる人並みでした。
こんなに人が少ないなら、、と、お参りついでに清水寺まで行ってみたり、いつぶりか分からないくらい、のんびり京都を楽しみました。これが自粛に入る前、最後のお出かけになりました。

休校が始まる時だったので、まだ何も実感がわかず、うっすらぼんやりと、これから毎日、息子と二人でどうやって過ごそうかなぁって考えてた2月の終わりでした。でも、不思議と悲壮感はなかったです。

月曜日の憂鬱

小学校が授業再開して2週間目の月曜日。

息子はまだまだ学校に行く習慣が戻ってきておらず、声かけしないと、本当にいつ登校するのかしら。。な感じです。

 

学校では、それなりに楽しく過ごしているようです。

でも、6時間目まで終えて帰宅したら、もう何もしたくないようで、ゴロゴロしてます。私もあまりガミガミ言いたくなくて、宿題するよう促すけど、それ以上は様子目していたら、宿題してる風情でお絵かきしてたようで、なーんにもできてない。

3ヶ月の休校は、悪いことばかりではなかったと思ってるけど、毎日学校に行って勉強して、帰ってきたら宿題して、という習慣は見事に消え去りました。少しずつ慣らしていくしかないけど、休みが長かった分、取り戻すのは大変そう。二年生になって、習うことも難しくなったこともあって、宿題をこなす時間もかかります。

 

なのに、なのに、夕食までに宿題がほとんどできてなくて、
でも、息子本人は危機感がなく、、
危機感を募らせてるのは母ばかり。。

 

結局、二年生が起きているべきでない時間までかかっても宿題は終わらず、明日の朝に持ち越しました。

息子が学校行くようになって、自由な時間が持てるようになったものの、その前後が毎日大変です。

まだ二年生だから、これからなんとでもできるとは思っているけど、月曜日、特に息子帰宅後が憂鬱であります。

夏至、蟹座の新月、部分日食

映充さらです。

今日は、夏至で、蟹座の新月で、部分日食が起こるという、とても特別な日でした。
特別な日なので、長く使ってきたハンドルネームを新しくしました。
「映充 さら」と書いて、「えいみ さら」と読みます。
占い師として活動するにあたって作った名前なのですが、なんと1年も放置しておりました。でも、こんな特別な日ですから、名前も変えて心機一転です。

 

部分日食は、見ることができるかな?と楽しみにしていたけれど、大阪は曇っていて見ることができませんでした。残念。でも、その後の夕焼けはとてもきれいで、息子が写真を撮りたがっていました。

新月を意識するために、何か新しいものを使い始めるようにしてます。今回は、蟹座なので、水回りだなーって、浄水器のフィルタを新しいものに交換しました。蟹は濁った水ではダメですからね。

夏はこれから始まるのに夏至を境に昼間が短くなっていくんですよね。なんだか切ない感じもします。今年の夏は、暑かろうが涼しかろうが、夏休みは短いし、遊びに行ったりができなさそうなので、切ない感じのままでいいのかな、なんて思ったりもしております。

久方ぶり

本当に、本当に久方ぶりにブログを書いてみようと思いました。

ずっとインプット・モードでおりましたが、そろそろアウトプットもしていこうというに気になりました。

平成から令和になって、今年に入って新型コロナウイルスの影響で、これまでの常識がガラッと変わりつつある中、日常だとか、思うところとか、ちょっとずつ書き綴っていこうと思っております。

今日は、「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる最高開運日ってことで、再開の日にしてみました。

西洋占星術的にはまもなく夏至で、蟹座の新月を迎えるので、そっちかなぁ、とも思いましたけど、先乗りするほうが良いですしね。

というわけで、久しぶりのブログでした。

何度目かの断捨離

月曜日に蠍座新月が起こったばかりなのですが、最近の私は何度目かの断捨離中。

今回はクローゼットの中身をひたすら出して要る、要らないとやっております。蠍座だから、普段は目に見えない場所のお片づけをするには良い時期なのかも。。と思っております。

息子が小学生になって、子ども用品も幼稚園から変わりつつあります。幼稚園時代のものを一切合切、一気に捨てることはできないけど、少しずつ処分したり、寄付できるように準備したりしてます。メルカリとか使えたら良いのでしょうが、そういうのは得意じゃないというか、面倒なので寄付一択です。

クローゼットの奥に長くしまいこまれていたものは、今、出して見たら、もういらないな、と思えるものが多いです。そういうのは潔く処分。

洋服も、50代が近づいてきて、息子も小学生になって、求められるものや、私自身の気持ちも変わってきました。もう少し、シンプルにありたいので、洋服の見直しも進めています。

元々、物持ちが良くて量も多いけれど、身軽になれるようお片づけです。

ドクター。。

ブログを更新するのは、とっても久しぶり。

ぼちぼち再開しなくては、、と思っていたところ、絶対に絶対に更新しなくては、、なニュースが。

とっても悲しいニュースなのですが。

すかんちのキーボーディスト、ドクター田中さんがお亡くなりになりました。57歳って、まだまだこれからなのに。

5年前に文明さんが亡くなられて、今度はドクターまで。。
ショック過ぎて、なんとも言葉になりません。

復活してからの、いつぞやのコンサートで、ドクターが自虐気味にご自身の体調について話をされていたのを覚えています。その時は、歳を取ると不調になる部分が出てくるのは仕方ないし、病弱キャラをやってるのかな?なんて思ったのですが、今振り返ってみれば、あれはネタじゃなかったのかもですね。どんな話をしていたのかまでは、さすがに覚えていないのですが。

ドクターの訃報を聞いてから、今日は「恋の1,000,000$マン」のハイトーンボイスのコーラスが頭の中でぐるぐるまわっています。もう、あの歌声が聴けないと思うと悲しいし、残念でなりません。ドクターがリードボーカルの「涙」シリーズじゃないけど、本当に涙が出そう。

すかんちファンのSNS仲間と久々に交流したり、在りし日のドクターに思いを馳せました。すかんちが好きな仲間を作れたのも、このブログでしたので、お久しぶりのエントリが悲しいニュースでも、やっぱりあげとかないと、でした。

 

natalie.mu

連休明け

連休が明けて、無事に会社も学校も始まりました。

私もホッと一息。
ですが、初めての家庭訪問があり、息子は登校したものの帰ってくるのが早いし、連休が明けたその日が家庭訪問だったので、掃除やらなんやらでバタバタしていました。

家庭訪問は、玄関先だけなのか、部屋までなのか、先生によると聞いていて、息子の先生はどうなるんだろう、、と思っていました。なんせ赴任されたばかりで、しかも家庭訪問の初日、情報がありません。念のため、あがってもらえるように準備しました。

息子も見られたくないものをガッツリ他の部屋に移動していました。そういうのって、親のやり方を見てるのですよね、怖い怖い。。

時間帯が後半だったので、予定時間よりも少し遅れての訪問だったため、玄関先でお話は終わりました。息子はあがってほしかったみたいですけど、母としては玄関先で大助かりでした。