牡羊座の満月

<Emmery Annexの過去ログ>本日、10月7日は牡羊座の満月です。今回の満月は怒りを誘発しがちなのだそうです。イライラしたり、神経がピリピリしている場合が多いので、クールダウンすることを心がけるのが良いようです。満月の時は、何事も最大限に作用しや…

中秋の名月

<Emmery Annexの過去ログ> 今年の10月6日は、中秋の名月。「名月」だから満月?と勘違いしそうですが、今回は満月ではありません。「十五夜お月さん」ですから、月と地球の公転軌道の関係で、新月から満月までの日数が15日とは限らないので、満月に近いけ…

蟄虫坏戸/水始涸

<Emmery Annexの過去ログ>あんまりにも書かないでいたら、あやうく暦さえも忘れそうでした。 今年の9月28日は、七十二候で秋分の次候にあたる「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」「蟄虫」は土のなかにいる虫、「坏ぐ」は土で隙間を塞ぐ、閉じるなので…

社日

<Emmery Annexの過去ログ> 社日(しゃにち)という雑節を知りました。ちなみに今年の社日は今日、9月26日。 社日は生まれた土地の神様(産土・うぶすな)に参拝する日です。社日は古代中国に由来し、「社」とは土地の守護神、土の神を意味するのだとか。春…

秋分

<Emmery Annexの過去ログ> 今年の9月23日は「秋分」です。春分からちょうど半年目で太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜が同じ長さになる日です。今日からだんだん日が短くなり、「秋の夜長」が始まります。秋のお彼岸の中日でもあります。今年は暑さ…

乙女座の新月

<Emmery Annexの過去ログ>9月22日は、乙女座の新月です。8月の新月も乙女座でしたので、2ヶ月連続で乙女座の新月を迎えることになります。先月とまったく同じ内容になるのですけど、「Moon book (2006) 」からご紹介。 自分を取り巻く世界に対し、心が敏感…

電気の月

<Emmery Annexの過去ログ> 「13の月の暦」で3番目の月である「電気の月」が始まりました。ぼんやりしていたら、ツォルキンの新しいサイクルが始まっているのにも気づかないままでした。13の月の暦をとても意識してすごしている訳ではなく、毎日日付をチェ…

鶺鴒鳴/玄鳥去

<Emmery Annexの過去ログ> 今年の9月13日は、七十二候で白露の次候にあたる「鶺鴒鳴(せきれいなく」名前の通り、「セキレイが鳴き始める」という意味です。野鳥には詳しくないのですが、調べてみると、チチン、チチンと高い通る声で鳴くようです。「日本…

白露

<Emmery Annexの過去ログ> ちょうど満月や五節句と重なったのでアップが遅れましたが、今年の9月8日は、二十四節気の「白露(はくろ)」でした。いよいよ仲秋に入ります。白露とは、風のない晴れた夜に発生する「しらつゆ」のことです。「暦便覧」には「陰…

重陽の節句

<Emmery Annexの過去ログ>9月9日は、「重陽(ちょうよう)の節句」です。昔、中国では奇数を陽の数としていたそうです。その中でも最大の数である九が重なるのは、大変めでたい日ということになります。そこで陽が重なる9月9日を「重陽」というようになっ…

魚座の満月

<Emmery Annexの過去ログ> 9月8日は魚座の満月です。深夜3時から部分月食なんですけど、大阪は曇っていて無理そうですね。少し前まで私の住んでいる場所は大降りの雨でした。ちょうど駅から帰宅する時が大雨で、「禊ぎだ」なんて思いながら、傘もささずに…

部分月食

<Emmery Annexの過去ログ>9月8日は満月なのですが、今年年最大の満月になるのだそうです。 ほぼ一年ぶりに全国で見られる部分月食が起こります。 食の開始は深夜3時過ぎなので、感覚としては木曜日の深夜ですね。今回の欠け具合は2割ほどになるそうです。…

天地始粛/禾乃登

<Emmery Annexの過去ログ>今年の8月28日は、七十二候で処暑の次候にあたる「天地始粛(てんちはじめさむし)」「粛」は『暦本歴』では「さむし」と読ませていますが、他の暦では「しゅくす」「しじむ」などと読ませているそうです。「天地始粛」の読みを調…

月の月

<Emmery Annexの過去ログ> 13の月の暦で2番目の月である「月の月」が始まりました。ちょうど二十四節気の処暑と同じ日に始まったので、新しいサイクルを始めるのにちょうど良いなと感じていました。なんとなく暦と生活がシンクロしているみたいで、月替わ…

乙女座の新月

<Emmery Annexの過去ログ> 8月24日は、乙女座の新月です。いつも通り「Moon book (2006) 」からご紹介。 自分を取り巻く世界に対し、心が敏感になる日。「ピュアでありたい」という気持ちが強まるため、批判精神も旺盛になります。そこで、何事も「ま、い…

処暑

<Emmery Annexの過去ログ>今年の8月23日は「処暑(しょしょ)」です。暦便覧には「陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也」とあります。「処」はもともと「来て止まる」という意味を持った漢字なのだそうです。つまり「処暑」とは「暑さがおさまる」…

寒蝉鳴/蒙霧升降

<Emmery Annexの過去ログ>今年の8月13日は、立秋の次候の「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」ヒグラシが鳴き始める、という意味ですが、ツクツクボウシを指すこともあるそうです。私の中では、ヒグラシの鳴き声よりもツクツクボウシの鳴き声の方が夏の終わりを感じ…

水瓶座の満月

<Emmery Annexの過去ログ> 8月9日は、水瓶座の満月です。「Moon book (2006) 」を見てみますと、今回はボディケアに関する話が書いてありますね。 ひざから足首にかけてが水瓶座の支配するパーツなので、マッサージやツボ押しなどを行って、血行不良でむく…

立秋

<Emmery Annexの過去ログ>今年の8月8日は「立秋」です。今年は梅雨明けが遅かったので夏が始まったばかりですが、暦の上では秋が始まります。今日から季節の挨拶も「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」に変わります。子どもの頃はその辺りがよく分かって…

土潤溽暑/大雨時行

<Emmery Annexの過去ログ> 7月28日は、大暑の次候の「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」土がじっとりして蒸し暑くなる時節です。溽暑(じゅくしょ)とは、非常に蒸し暑いことを意味します。今年は梅雨明けが遅かったこともあり、まだ蒸し暑い日は少…

磁気の月

<Emmery Annexの過去ログ>さて、赤い磁気の年が始まりました。そして、本日は磁気の月の1日、KIN209/赤い磁気の月磁気が3つそろって、この日をスタートの日とせずいつスタートする?って感じですね。13の月の暦のカレンダーも掛け替えて、新たにスタート…

獅子座の新月

<Emmery Annexの過去ログ> 7月25日は、獅子座の新月です。 いつも通り「Moon book (2006) 」よりご紹介。童心に返って、自分が好きなことをしたい一日です。獅子座の新月の日は、純粋だった子どもの心を取り戻す必要があるのです。誰の心の中にもある「人…

年の瀬に

<Emmery Annexの過去ログ> 13の月の暦では1年の締めくくりの一日である宇宙の月28日が始まりました。今日で「黄色い宇宙の種の年」が終わります。 このblogを始めるのと同時に、毎日暦を見るようになって、きっちり1年間使ったのは初めてですね。使ってみ…

大暑

<Emmery Annexの過去ログ> 7月23日は、大暑です。夏の季節の最後の二十四節気にあたります。関西ではまだ梅雨も明けてないので、なんだか変な感じ。 暦便覧には「暑気いたりつまりたるゆえんなれば也」とあります。最も暑い頃という意味ですが、雨が多くて…

蓮始開/鷹乃学習

<Emmery Annexの過去ログ>今年の7月12日は、七十二候では小暑の次候にあたる「蓮始開(はすはじめてひらく)」です。その名の通り、蓮の花が咲き始める時候です。夜明けに咲き昼前にはしぼむので、見に行くなら午前中が良いようです。大学時代、駅から学校…

山羊座の満月

<Emmery Annexの過去ログ>7月11日は、山羊座の満月です。 「Moon book (2006) 」によると、肌にダメージを受けやすい日なんだそうです。紫外線対策には万全を期して、とあります。常日頃は、紫外線対策を意識してなくて、外に出てから「しまった・・」と思…

小暑

<Emmery Annexの過去ログ>本日、7月7日は七夕、なのですが、今年は二十四節気の「小暑」でもあります。「暦便覧」には「大暑来れる前なれば也」とあります。この日を前後に梅雨が明け、太陽が照りつけるようになって本格的な暑気入りとなります。 暑中お見…

夏越の祓

<Emmery Annexの過去ログ> 6月が終わればちょうど1年の半分が終わる。。と思っていたら、半年間のお祓いをする行事があることを知りました。 6月30日は、「夏越の祓(なごしのはらえ)」が各地の神社で行われるそうです。この行事は元々、旧暦の六月晦日に…

菖蒲花咲/半夏生

<Emmery Annexの過去ログ> 6月26日は、夏至の次候の「菖蒲花咲」この場合、「菖蒲」と書いてアヤメと読みます。端午の節句で使う「ショウブ」は花の咲かないヤマイモ科の植物なのだそうです。花菖蒲(ハナショウブ)、杜若(カキツバタ)とよく似ていますが…

宇宙の月

<Emmery Annexの過去ログ>13の月の暦も1年最後の月である宇宙の月に入りました。先月の水晶の月は、「他人との関わり方」をテーマに過ごしてみようと思っていたら、本当に濃厚にいろんな他人との関わり方を体験しました。良い関わりもあれば、嫌な関わりも…